今回はパリで購入したChurch’s(チャーチ)のSHANNON(シャノン)にヴィンテージスティールを装着した話になります。
シャノン購入時については、こちらの記事をご確認ください!
UNION WORKSでの修理記事はコチラ!
ヴィンテージスティールを装着の結果!
早速写真をで紹介します。
いつも通り、UNION WORKSで装着を依頼しました。
ぱっと見では変化がわかりませんね。
このアップの写真でも変化がわからないですね。しかし・・・
両足共に、ヴィンテージスティールを装着しています。
ここまでアップすると、切れ込みのようなものがつま先にあるのがわかります。
しかし、コバ周りも丁寧に整えてもらっていることが、この写真からお分かりになるかと思います。
満足できる仕上がりです。
仕上がりは1週間後で値段は4,320円となります。
今後のメンテナンスを考えると安いものですね。
靴紐を交換する!
前回のシャノン購入時の記事でも記載しましたが、購入時についていた靴紐は劣化していました。サービスなのかデフォルトなのかはわかりませんが、チャーチの純正の靴紐に変更します。
Before
靴のアッパーやコバ周りが綺麗にメンテナンスされていても、靴紐がこれだと何か安物に見えます。非常に残念な印象になるのがわかりますよね。
ということで、履き下ろす前に新品に交換しましょう。
余談ですが、靴紐の結び方ってどうしていますか?
私はいつもパラレルで結んでいます。
そして毎回靴紐の通し方を忘れてしまうのです。
ネットで調べるのも良いのですが、私のバイブルであるこの本の第二章「靴」より結び方が絵とともにあるので、これを参考にしています。
気になる方はチェックしてください!
話が逸れましたが、Afterはコチラの写真です。
靴紐一つでこのように印象がガラッと変わります。
これで履く準備完了しました。
おわりに
今回は、シャノンの靴紐を交換し、ヴィンテージスティールを装着した記事になりました。履く前のこの手間が、長年愛用し、今後の経年変化を楽しむための大切な過程であると確信しております。
今後は履きおろした感想など随時記事を投稿する予定なのでお楽しみに!
おしまい
実際に履いた感想はこちら!