宮城興業の和創良靴のコードバンを初履きしましたので感想です。
久々の新品の革靴は緊張しますね。
最後はチャーチのシャノンでしたので、約1年半前とかですね。
和創良靴をオーダーした結果はコチラ
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皺入れについて
コードバンの場合、その美しいシワのためにカーフの靴よりシワ入れに慎重になる方が多いかと思います。
実際、「コードバン 皺入れ」で検索すると多くの人が綺麗な皺のため、シワ入れをしているようです。私もしようかなと考えていたのですが、今まで経験がなく、どの革靴もそのまま履いて自然なシワを楽しむスタイルだったので、そのスタイルを貫くことにしました。
とは言っても、左右差があるのは覚悟していますが、やはり綺麗でいい感じのシワになってほしなーとは思っていました。
と言うことで履いて出かけます。
家の外で撮影したのですが、早速シワが入っていますね。
気にせず歩きましょう。
履き心地について
いわゆるセミオーダーなので履き心地はいいです。
オーダー時の予想通り、細身にしておいたので足のフィット感は高いです。
ただ、歩くと滑る!
久々の感覚です。
ソールが新品かつ磨いているのでまあ滑ります。
普通の床で滑るので歩くの神経が必要です。
皺はどうなった?
そして気になるシワはコチラです。
いかがでしょうか。
やはり左右差はありますがそんな変な感じでもないと思っています。
靴のサイズが合ってるからですかね。
まだ一回しか履いてないので、シワも浅くてなんとも言えないですが。。。
おわりに
こんな感じで和創良靴のデビューが終わりました。
コードバンなので、特に天気に左右されることもありますが、履く頻度を増やしていきたいと思います。特有のシワと光沢を楽しみたいですね。
外羽根の茶色なので、オフの日に私服と合わせてが多いかなーと。
また定期的に報告できれば思います。
おしまい