今回は愛用しているカルミナのレインのつま先を修理したので紹介させていただきます。今回もUnionWorksユニオンワークスで修理依頼しました。
まずはカルミナの靴については過去記事をご覧下さい。
関連過去記事について
カルミナのレインについて
こちらの記事はつま先の修理について、悩みを書いている記事になります。
表題にもありますが、今回もユニオンワークスで修理を依頼しました。
前回はゴルフの修理を頼みました。
修理内容の詳細については記事をチェックして下さい。
実際にUnion Worksでのゴルフの修理がよかったため、今回もつま先の修理を依頼したという流れです。
修理前のレインの写真
早速で写真で紹介させていただきます。
こちらが修理前の写真です。
正面
これは目立ちますね。
アップ
靴磨きをきちんとしていても、靴全体としてみると手を抜いているように感じ取られても仕方ありません。
ソール側から見たつま先
多少余裕はありますが、付け替えたほうがいいって感じの状態ですね。
修理後のレインの写真
修理期間は1週間ほどでした。
修理後の写真はこちらです。
正面
こう見ると修理前と比較して明らかに印象が変わりますよね。
新品同様に見えます。
ソール側から見たつま先
いい感じです。
つま先のアップ
つるっとした印象で、ラバーの付け根が分かりにくくなっています。
丁寧で綺麗な仕事なのが、この写真からお分かりになると思います。
この仕上がりには大満足です。
ラバー素材で修理した理由
この靴は外勤j時に使用するため、外勤先で「カツカツ」と金属音がなるのもどうかなーと思い、ビンテージスティールは諦めました。まああとは、いつもラバー素材で修理していたので、慣れ親しんでるからってもありました。
値段はラバーの方が安いですし!
修理代金は3000円ほどでした。
おわりに
いかがだったでしょうか。
今回はカルミナのレインのつま先修理について記事にしました。
つま先は、反り返りが良くなるまでの間の消耗は激しいので仕方ないですよね。
いつも靴を下ろす前に、事前に修理(補強?)できればとは思うのですが、今回のようにギリギリのタイミングでの修理依頼になります。
今度新しい革靴を買うことがあれば、事前にやっておこう・・・。
また、三陽山長のローファー弥伍郎のつま先も修理したのでそのうち記事にします。
お楽しみに!
(記事にしました!)
そろそろ更新頻度を回復させタイ・・・
おしまい