今回はチャーチのシャノンを履きおろして、複数回履いたので、履き心地や改めて購入した感想について書きます。
結論から言って、購入してよかったです。なんとなく人気の理由がわかりました。
過去記事はこちら
購入した時の記事です。日本ではなくパリで購入した話。
磨いてから履き下ろす前にユニオンワークスでヴィンテージスティールを装着した話です。
ヴィンテージスティール装着から1ヶ月経過して週に2回は履いています。
初履きの写真
こちらが初めてシャノンを履いた時の写真になります。
通勤時ですね。
改めて履くと意外と足にボリュームのある靴です。
ソールはやっぱり硬いですね。
ジーンズに合わせてみました。
こんな感じで、休日は、バブアー ビデイルSLとユニクロのセルビッジジーンズと合わせて出かけています。
シワ感について
こちらが数回履いたシャノンです。
シワのアップ
左右差があります。
シワがわかりやすいようにつま先立ちをしている写真はこちらです。
右足です。
Z字のシワが入っています。
故意にシワ入れはしないで、そのまま履いた結果になります。
ポリッシュドバインダーカーフなのでシワ入れしたほうが、綺麗に履けるかなとも考えたのですが、ガツガツ履くぞ!という意味合いを込めてナチュラルに履いた結果になります。
リーガルのガラス靴とのシワ感の比較もしたいのですが、それはまた後日。
まずはこのまま履き続けます。
サイズ感について
通常の革靴では6.5(24.5cm)を好んで履いています。
修行期間が必須なサイズですが、その分、足に馴染んだ時の履き心地と感動がなんとも言えません。
で、今回のシャノンのサイズは5.5を購入しました。
サイズがキツいのを購入する傾向がある私としては、途中から緩くなるんじゃないかとちょっとした不安もありますが、この靴はジャストサイズで購入しなくてよかったかなとも考えています。
重厚な靴な分、革の伸びや沈みが少ないのではないかと予想しています。
あとはオフでも気軽に履きたい気持ちが強いですね。
現状は、このサイズ感でよかったと思っています。
おわりに
Church’sチャーチのシャノンを数回履いた感想を書きました。
想像以上に使い勝手が良く、オンオフ共にヘビロテになりました。
突然の雨でも問題ないですし、革の性質上お手入れが楽です。
(最近靴磨きをサボり気味なので・・・。)
ただ、プレーントゥといってもシャノンはあまりスーツに合わせるのは難しいかなというのが個人的な意見です。
シャノンを購入したので、リーガルのガラス靴はもう不要かなと考えていましたが、実はそうではなく、リーガルのガラス靴の素晴らしさを再確認できた!という結論です。
ここら辺の個人的見解もそのうち記事にしたいと思います。
シャノンが使い勝手が良いのは事実なので今後もヘビロテで回して行きたいです。
おしまい
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