愛用しているカルティエのタンク クロノリフレックスのベルトを交換してみました。
腕時計はベルトを交換するだけでガラッと印象が変わりますね。
関連記事について
この時計の過去記事はコチラです。
過去のベルト交換についての記事はコチラです。
上記記事では、クロコダイルからラバーベルトに交換しました。
このラバーベルトがとても使い勝手がよく、今まで使用頻度がかなり低かったのが今では、カジュアルやアウトドアで活躍中です。この経験より、ベルト交換の楽しさを実感しました。
今までのベルトについて
過去記事にも写真はありますが再度おさらいです。黒のクロコダイルのベルトになります。
頂き物なので、革ベルトの癖があり私の手首にはあまりフィットしません。
ということで新品のベルトに交換することにしました。
黒のクロコダイルその2
こちらは新品の黒クロコダイルベルトです。
もちろんカルティエ純正のベルトです。
18Kとのコンビネーションはいいですね。
ベルトの艶とゴールドの重厚さがマッチしています。
ベルトのアップ写真です。
腕につけた写真です。
あら、
手首の写真だけなので分かりにくいかもしれませんが時計が私と合いません。
単体の写真でも伝わったかもしれませんが、これは50代等のいい歳の方に似合うものでした。
私自身がこの時計に合いません。
若すぎて似合わないのです。
会社の重役用にしか見えません。
時計からはダンディズムを感じるのに...
若造には、付けるのは早いと時計が拒否しているようです。
というわけで、後日他のベルトに変更しました。
茶色のクロコダイルベルトはどうか?
同様にカルティエ純正の茶色のクロコダイルです。艶はなく、マッドな感じです。
また、茶色なので黒と比較してカジュアルな印象ですね。
腕につけてみました。
先ほどの写真と比較すると、腕につけた感じはこちらの方が合いますね。
オンオフ兼用できる雰囲気が時計から感じられます。
艶が控えめなので、万人に合います。
当分の間はこのベルトで決定ですね。
おわりに
いかがだったでしょうか。
アストロンのベルト交換した記事でも述べましたが、ベルト1つ変えるだけで時計全体の雰囲気がこんなにも違うとは....
この時計は特に顕著ですね。
また、面白いことに黒のクロコダイルでもこの二種類は雰囲気がだいぶ変わっています。
ベルトの艶と模様?型?によってですかね。
黒のクロコダイルベルトが似合うには長い時間がかかりますが、いつかはまたチャレンジしたいものです。
ベルト1つで時計が変わる!という記事でした。
おしまい