今回は:BREE(ブリ―)のコインケースを購入してから2年間使用した経年変化について記事にします。ヌメ革特有の飴色に近づいているのでしょうか。
ヌメ革の経年変化になります。
過去記事でのおさらい
まずはこの記事をご覧ください。
このブログにしては力作です。
購入してから使用までの間にヌメ革を日光浴させた記録になります。
冬の期間に約1ヶ月の日光浴となりましたが、変化を写真で追えるようにしました。
こんなに変わるのか!と驚くほどの変化でした。
実際に1ヶ月使用した感想を記事にしています。
使用感とか当たり障りのない感想ですね。
使用して6ヶ月になるとある程度の変化が出てきますね。
あと、ちょっとしたトラブル対応した記事なるので経年変化にフォーカスはしていません。
その後、更新サボり期に突入して1年使用した経年変化を飛ばして今回の2年使用の話になっています。。。
写真とともに2年使用した経年変化をご紹介
さて、これが2年間使用したヌメ革の経年変化です。
購入時の写真と比較したい場合は上記過去記事をご確認ください。
正面
後ろ
中身
そうです。
あまり変化がないのです。
一応使用してるはしているのですが、私にとってコインケースは必需品ではないので、使用頻度が極端に低いです。
最近はキャッシュレス化が進んで便利でお得ですからね。
携帯さえ持っていけば大丈夫です。
それに伴いヌメ革の変化も過去と比較して乏しい、ということになります。
と思いながらも、よくよく考えると、オイル入れてないなーと気が付いたので、ついでにメンテナンスします。
このブログでお馴染みのラナパーです。
ラナパーですが、使用方法を見るとヌメ革に関しては特に記載がありませんでした。
ヌメ革用のメンテナンス用品はあるので、気になるかたは専用のものを使用した方がいいのかなーと思います。
ラナパーを使う際は自己責任で!
いつも通り薄く何回かに塗った結果はコチラです。
見違えるましたね。
傷が目立たなくなりましたし、グッといい感じの色味が出てきました。
メンテナンスするだけでこんなに違うとは・・・
おわりに
今回はBREE(ブリ―)のコインケースを2年使用した経年変化について紹介しました。
いやー、いつもメンテナンス大切と言っておきながらサボった醜態をさらけ出してしまいました。
ただ、こんなに表情が変わるのはヌメ革の楽しさなのかなとも思いました。
購入時と比べてみました。
撮影状況は明るさが違いますが、こう見ると全然違いますね。。
日常で使用する定期入れ、財布、キーケースがヌメ革なら変化を楽しめるとは思うのですが、それらのアイテムは既に席が埋まっています。
なので私のアイテムでヌメ革を楽しむアイテムはこのコインケースだけになります。
まあそれでも、自分なりのペースでヌメ革の変化を楽しめればと思っています。
もしかして、コインケースは時代と逆行しているアイテムかもしれませんが、興味のある方は長い目で楽しんでみてはいかがでしょうか。
また、一年後に変化を報告できればと思います。
おしまい