モノの経年変化を楽しむブログ

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三陽山長:弥伍郎 修行期間終了?履き心地よくなってます。

みなさま こんばんは。

本日は、愛用品の定期報告となり、管理人の雑談のようなもになります。

タイトルの通り三陽山長:弥伍郎が足に馴染んてきたことについて書きたいと思います。前回、弥伍郎について書いたものはコチラです!

 

詳しくは上記記事をご覧ください。

弥伍郎は私の持っている革靴の中では一番の下っ端(新しい)ものになります。

今年の4月に購入しました。

 

弥伍郎ついに馴染んだかも!

私は弥伍郎を履く時はノー残業dayと決めております。なぜなら残業はできないので、終業時間になりましたら直ぐに帰ります。つまり、靴を履く時間が短くなるため、徐々に靴を足に慣らすことができるからです。ノー残の日は緊急じゃない限りは定時にかえれますからね^^

まずは馴染むまでに履いてる頻度を考えてみた。

 4月初旬に購入し、だいたい週1回履いていますので、今まで約16回ほどはいていますかね。時間はとしては1回で平均10時間ほど履いているかと思います。(購入時に何回か近所で慣らし履きしたものは除いています。)

朝、靴を履いてから、家に帰るまで1回も靴を脱ぐことなく初めて過ごせました。

 いつもなら、お昼ご飯を食べてから足が徐々に痛くなり、夕方に靴を1回脱ぎます。その後帰宅中の電車内でさらに脱ぐというのが日常でした。

当日は初めて1回も靴を脱ぐことなく家まで帰ることができました!

ただ、左足の甲の部分はいまだに少し鈍い痛みを感じます。右足は問題ありません。

 

馴染んだと思っても油断大敵

弥伍郎はあくまでも足に馴染みつつあると思ってます。その日の体調や、靴下の厚み、足のむくみ具合で履き心地や痛みは変わってきますからね。

バンドエイドと靴べらは必需品です!

三陽山長の友之介と弥伍郎の違いについて

私が持っている三陽山長の革靴は2足になります。

また友之介は完璧に慣れるまで約1年必要でした。ラストもカタチも異なるので比較できませんが、ご参考までに。

どちらも甲が低めで踵が小さ目につくられており、日本人の足にフィットしやすい作りになっております。

上記より修業期間終了まで1年かかると考えていましたが、もう少しで修行期間が終わりそうです。その時にはまた記事にしますね。

おわりに

今回は弥伍郎を履き初めて1回も靴を脱ぐことなく、家まで帰ることができたうれしさから勢いで記事にしました。みなさまのお役に立つ情報は少ないかもしれませんが、管理にの雑談に最後までお付き合いいただきありとうございました。

今後も好評であれば、靴のちょっとした変化等も記事したいと思っております。

おしまい。

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