今回は、現在通勤で使用しているForme la vrais forme フォルメ ラ ヴレ フォルム の3Way ブリーフケースについて紹介させていただきます。約1年以上使用していますので使用感などレビューしていきますね。
初代の通勤バッグはコチラ
初代から今回の3wayに買い替えた理由とともに記事を書いていきます。
Forme la vrais forme フォルメ ラ ヴレ フォルムとは
ブランドヒストリーです。
ビジネスバッグといえば、機能面を重視し、耐久性の良いハイテク素材を使った色気のないものが殆ど。「バッグとは・・・機能性に加え、ファッションアイテムの一つであり、トータルコーディネイトのスパイス的存在としてデザイン性のある物であって欲しい。」こうした思いが募った結果、多岐によだ渡るラグジュアリーブランドで経験を積んでバッグを知り尽くしたデザイナー達によるFormé la vrais forme(フォルメ ラ ヴレ フォルム)が立ち上がりました。
バッグ本来の特性、ライフスタイルから必要とされるファンクション、ファッションアイテムの一つとして確立した存在、この全てを集約したものを形にしてみよう!このバッグを愛する情熱から、“真の形を形作ってみる”というフランス語に由来して、Formé la vrais formeと名付けられました。 Formé la vrais forme | YAMANI
初見でこのブランド名読めなかったです。いまも読めないですし、なかなか覚えられません。ブランドのコンセプトの通り、ビジネスバックとしての機能を果たしながら、オシャレな通勤バッグを探していました。その時に出会ったのがこのバックでした。
バックの概要
ブランド:Forme la vrais forme Swell フォルメ ラ ヴレ フォルム
モデル: Swell スウェル
価格:4万ぐらい
購入時期:2016年11月ごろ
素材:ナイロンと牛革のコンビネーション
カラー:ネイビーxブラウン
3Wayのバッグとなります。
写真
早速写真とともに経年変化を見ていきましょう。
正面
バッグの中には仕事道具を入れたままにしています。
正面の牛革ですが一年も使用していると傷だらけになってしまいます。
定期的に同色の靴のクリームを塗ってはいるのですが、仕方ないですね。
ファスナーの持ち手は大きく使いやすく、ブランド名が彫られていてとてもおしゃれです。
こちらは手持ちのハンドル部分です。
収納は三層式となっております。手前から順に紹介させていただきます。
手前
サブの収納になります。写真の通り小さなポーチ付きです。
メイン収納です。
こちらはマチが広い作りになっていて、主に書類などをいれています。
また左側のポケットはガラケーの収納に丁度よいスペースになっております。
こちらはリュックにしたに背中側に来る収納です。
こちらはノートパソコンが収納できるような作りになっています。
この写真ではノートパソコンをちら見せしています。
いつも使用しいるリュックのショルダー部分です。
ショルダー部分は厚めの作りで背負い心地は問題ないです。
また、レザーハンドルもあり、出張時にコロコロの持ち手に乗せることで安定して楽ちんに運ぶことができます。
スーツにリュックはあり?なし?
これ、何かの記事で書いた記憶があるのですが、思い出せないです。。。
ありか、なしか、でいったら「なし」ではないでしょうか。
まず鞄を背負うことでスーツに負担や摩擦が生じて、スーツ自体の寿命が短くなります。なによりもブリーフケースで手持ちした方がかっこいいです。
しかし、それでも3wayにした理由は利便性を優先したからです。
3wayであれば通勤時にはリュックとして使用し、外勤時にはブリーフケースとして使用することで、印象は悪くはないと思います。実際は私はそのような運用をしています。
入社からこのバッグにするまでは、TOFF&LOADSTONE(トフ&ロードストーン)のバックを使用していましたが、革のため傷がつきやすく、当たり前ですが、鞄自体がナイロンと比較し重量がありました。また収納が少ないため、出張時に仕事道具とお泊りセットを上手く収納することができず不便でした。そこで3wayに目をつけ実際に使用したのですが、まあ便利!最近、流行っている理由も理解できました。
おわりに
Forme la vrais formeの紹介とともに、3wayの良さも記載させていただきました。
実際に使用してみて、商品としてはブランドのコンセプト通り、機能性とファッション性、両方を満たしていると感じました。しかし私の場合、仕事柄どうしても耐久性の面で、あと一歩という結果になりました。金具の付け根にかなりのダメージがあります。。。そのため、内勤の方もしくは、外勤が多くても荷物が少ない方にはオススメの鞄です。自分の仕事の環境を考慮して選択するのは難しいものであると再実感しています。そろそろ新しい鞄を買うので、購入したら記事にしたいと思います。
それではまた!