今回は私が休日に愛用しているDaniel&Bob(ダニエル&ボブ)のトートバックについて紹介させていただきます。
Daniel&Bob(ダニエル&ボブ)とは。
1976年にイタリアエミリア・ロマーニャ州フェッラーラで革小物のブランドとして創立した。創立者はアンドレア・ボルトロッティ(Andrea BORTOLOTTI)。創立当時は世界的なヒッピームーブメントのさなか、仲間の為に作った手作りのベルトがすべての始まりでデイリーライフを豊かにする上質なレザーグッズとして熱狂的に支持される。
よく伊勢丹や、阪急などの百貨店からセレクトショップまでの様々な店で幅広く取り扱いされているブランドですね。
このバッグは数年前に伊勢丹でセールになっていてついつい購入したカバンです。
それでは写真と共に見ていきましょう。
正面
色はブラックではなく一応濃紺だったはずです。
非常にシンプルな作りです。革は柔らかいです。
ロゴアップです。
底鋲です。金属でなくゴムなのが少し気になるポイントです。
細部までこだわりが見れますね。
中身です。
中に仕切りはなく、ファスナー付収納と、反対側にポケットが4つあります。
分かりにくいですが、真ん中の2つがペン入れのようです。
前回紹介しているのバッグと大きさを比較すると、ひとまわり小さいことがわかります。(当時はこの形のバッグにはまっていたようですね。)
使用感について
A4書類は十分に入ります。また、持ち手長さ的には、手持ちと肩掛け両方対応できます。革は非常に柔らかいです。上記写真にあるサイドのボタンを閉じることでシルエットがスマートになります。入れている容量が少ない時はボタンを閉じています。
オンオフどちらでも対応できるスマートな鞄です。
私の場合、仕事の関係上、オフのみで使用しています。
おわりに
今回はDaniel&Bob(ダニエル&ボブ)のバッグについて紹介させていただきました。
定番商品はセールになるかはわかりませんが、機会があったら是非チェックしてみてください!
おしまい