今回はトゥミのバリスティックナイロンの3wayをファブリッククリーナーでケアしました。また、購入してから6ヶ月経過したので、経年変化についても語っていきます。
やっぱり高くてもいい製品はイイと思いなが記事を書いています。
購入時のレビュー記事
購入時のレビュー記事はこちら!
この記事は本ブログでデイリーTOP3には入る人気記事です。
結構力を入れて書きました。また、TUMIのバッグってサラリーマンに人気ですが、レビュー系の記事が少ないので、その影響かなーと思っています。
気になる方は是非チェックして見てください!
購入から6ヶ月使用の経年変化
購入から6ヶ月の使用感を一言で言うと「買って本当によかった!」です。
簡単にまとめると以下の通りです。
メリット
・内勤と出張時両方で活躍できる
・バリスティックナイロンが丈夫で雨でも問題なく使用できる。
・大容量で、荷物が多い時も問題なし。
また、1泊2日の出張であれば、コロコロを持っていく必要なし。
・3wayなので、TPOに合わせて使用できます。(ショルダーバックとしては、全く使用していません。)
デメリット
・やっぱり重め!
・被りやすい?(私の使用している、TUMI x SOPHNET は電車内で被ったことはありませんね。)
バック自体の重量は もともと分かっていたことなので、問題ないですし、人と被っても気にしないタイプなので、このバック「デメリットなし」ですw
強いて言うならば、レザーでかっこよく通勤したい気持ちは常にありますが、偉くなって出張頻度が少なくなってからにします。
6ヶ月使用の経年変化を紹介!
恒例の写真とともに紹介コーナーです。
休日移動前にこの記事は書いているので、バックの中は出張道具でパンパンです。
一泊二日なのでこの中に、仕事道具、着替え全て入れています。
もちろん、フェラガモのクラッチも!
正面の写真です。
半年も使用しているので購入当時と比較してこなれ感?が出ています。
下の画像は購入当時の写真です。
新品のモノが自分色に染まる過程が楽しいですよね!
クタ感が出てきました。
ナイロンの白い引っ掻き傷は仕方ないです。
味ということにしましょう。
移動時はリュックモードにしています。
ダンディズムを生贄に利便性を求めた結果です。。。悪魔の契約です。
ハンドルです。
ブリーフケースとしての使用は少ないので、ハンドルの使用頻度は少ないはずですが、ちょいボロです・・・。
と言うわけで、早速ケアしていきましょう!
ファブリッククリーナーでメンテナンスする!
購入から毎日使い続けて、半年なので汚れもあるはずなので、手入れをします。
綺麗になるのでしょうか。
今回購入したのはこちらです。
Tumiの店員さん曰く、リフレッシング・ニュートライザーはバックの中や、外側のにおい取りが目的だそうです。
今回はガシガシ使用した、バリスティックナイロンをケアするために購入しました。
使用方法は以下の通り。
「バッグ表面おj埃や汚れをブラシなどで落とした後に、ソフトで綺麗な布にクリーナーを少量取り、表面に円を描くように塗り込みます。その後、乾いた布でクリーナーを拭き取りバッグを完全に乾かす。」
やりましょう!
スプレータイプです。
においは少なく、微香料タイプです。
クルクル全体を拭きます。
ショルダー部分もお忘れなく。
革部分はラナパーで油分を補給しました。
革製品のケアに困ったら、ラナパーが1番!(靴以外!)
完成!
どうでしょうか。。
綺麗になりましたね!
実は、汚れは取れたのですが、「うわ!汚い」ってほどは取れていません。
もともと、そこまで汚れていなかったみたいです。
写真では分かりませんが、ネイビーの発色が良くなって満足です!
おわりに
トゥミのバリスティックナイロンの手入れをはじめて行いました。
トゥミのバックはサラリーマンの方に人気で駅や空港でも必ずいます。
大体ブラックなのですが、使い込んで経年変化してると言うよりかは、使い込んで汚れているという表現が合うバックを多く見かけます。
レザーとは違い、丈夫でケアしなくても良いとも思いますが、この記事をみてはっとして方は是非、お手入れしてみてはいかがでしょうか?
(この記事ではBefore,Afterが分かりにくいですが。。。)
私もキレイに長く愛用するために、ケアを怠らないようにしますね!
目指せキレイかつクタ感のあるバック
おしまい
この記事の一年後です。