勝手にシリーズ化しているいますが、今回は会社に着けていく腕時計をテーマに書いていきます。時計については持論が強いため、ただの読み物という位置づけのほうがいいかなーと思います。もちろん愛用している時計について紹介はさせていただきます。
社会人に腕時計は必要?
最近は着けない方もいらっしゃるということですが、私は必須アイテムであると断言します。ビジネスマナーという観点ではなく、ファッションとしての観点からです。
ビジネスマナーとして考えて、クライアントやお偉いさんの前でスマホで時間確認するのはアウトなんですかね?個人的には別に良い気もします。気にする人は気になるようですね。。。
しかしスマートではないと思います。腕時計で時間や日付を確認する姿がなによりかっこよくないですか?(学生の時はスーツ姿で腕時計で時間を確認するビジネスマンがかっこよく見えていました。)
また唯一スーツ姿でファッションを楽しめるアイテムが時計であると思っています。
女性はピアス・ネックレス・腕輪・ネイル・髪染める..キリがありませんが自由が聞きますよね。男性は本当に腕時計ぐらいですかねー?それなのに腕時計をしないのは持ったないですよね。ということで私は腕時計は社会人の大切なアイテムであると考えます。
会社に着ける腕時計のデザインについて
職種、職場や会社によってルールや雰囲気が違うため一概に言えないですが、無難に考えると、3針のデザインをオススメします。
できればデイト機能は欲しいです。私が所有している時計はすべてデイト機能付です。値段は高くなりますが、一度デイト機能があるものに慣れてしまうと、ないことを考えられなくなります。
私が愛用している会社用の腕時計はOMEGA(オメガ) シーマスターアクアテラです。
オメガのスピードマスターを入社時から現在まで愛用しています。
会社用はこの1本のみです。プライベート用は何本かあります。
詳細はOMEGA(オメガ) シーマスターアクアテラ 2年半使用の経年変化 よりチェック!
こちらは休日用の腕時計の1つのロレックス シードゥエラー4000です。
この写真はスーツに合わせていますが、ダイバーズとスーツの組み合わせより三針の組み合わせのほうが好みなのです。
詳細はロレックス シードゥエラー4000をご紹介・レビューをご確認ください。
シンプルで実用性の高い時計なら、SEIKO BRIGHTZや
世界と戦うならSEIKO アストロンなどのワールドタイム付もいいですよね。
新入社員で高い時計はあり?なし?
これもよく言われていますよね。
「上司より良い腕時計をつけるな」や「安っぽい時計はするな」とか。
基本的には着けたい時計をつけるべきだと思いますし、新入社員のうちは学生時代の時計をつけるのもアリだと思います。そのあと給料で良いモノを買えばいいですし。
「上司より良い腕時計をつけるな」
そんなの気にする人って本当にいるんですかね。少なくとも私の周りではいないです。もし仮に気にする上司がいたら「それなら私より良い時計をつけてください!」って強気でいいます。(嘘です。心の中でいいます。でも外すことはないでしょう。)
こんなのでトラブルになりたくないです。
そこで私がたまに使用している神ワードを紹介させていただきます。
「亡くなった祖父からもらった/購入してもらった」
です。
この一言ですべて解決です。(ごめんねおじいちゃん)
なので、値段は気にせず着けたい時計をつけましょう!
おわりに
いろいろ持論を書かせてもらいましたが、やはりその人の性格や会社の雰囲気、職種によって腕時計に対する考え方や対処法は異なると思います。
1つの意見として参考にしていただければと思います。
私の同期にも入社時からロレックスのデイトジャストつけてる人は何人かいましたし。
周りは見ていないようで見ていますが、それを口に出す人は少ないです。
結局のところ好きな腕時計をつける!これにつきますね。
他にも、革靴編とネクタイ編もあるので是非、クリックしてください!
愛用しているバイブルはこちら!
おしまい