:今回はTOFF&LOADSTONE(トフアンドロードストーン)のメンズバッグについて紹介させていただきます。このバッグは入社時にビジネスバッグとして購入したものになります。約1年半使用しました。早速、実際使った使用感などをレビューしていきます。
ブランドについて
TOFF&LOADSTONE(トフアンドロードストーン)とは。
詳細はTOFF&LOADSTONE | PHILOSOPHYよりご確認ください。
名前の由来は、TOFF(=洒落物)&LOADSTONE(=人を惹きつけるもの)だそうです。
設立は2006年だそうです。
私の印象ですが、比較的女性モノがメインのイメージです。
阪急メンズのお正月のセールで購入しました。
セール価格で4万円でお釣りがあった気がしますが、詳しくは覚えていません。
早速写真を見ていきましょう。
まずは正面
濃紺の牛革の鞄になります。
ほぼ毎日使用したので大分くたっていい感じの雰囲気がでています。
トフ&ロードストーン)も大きな特徴である、真鍮金具です。
真鍮の飾りにはT&Lと刻印されています。
使い込んでいたので新品とは違う味がでています。
実はバッグに空いている穴がありますが、ここには小さな南京錠が付属していましたが取れてしまい行方不明になりました。
ファスナーの持ち手にある穴に南京錠を通すことで、カバンが施錠される仕組みでした。実際使用したことはないですが、非常におしゃれでした。
底鋲です。こちらも真鍮になります。
中身です。
片方にはファスナー付のポケットがあります。
もう片方にはポケットが2つあります。
カバンの中に仕切りはないタイプです。
扱いが悪いので傷が多くあります。ラナパーや補色クリームを使用していたのですが、上手く隠すことができませんでした。これも革の鞄の経年変化の難しいところです。
実際使用した感想
ネットで調べてみましたが、この型は現在売られていないようですね。
大きさもノートパソコン、書類を入れてもまだ余裕がありました。
通勤用としては2つデメリットがあり、途中で変えかえてしましました。
①革の鞄は出張時に難しい。
私の場合、外勤が多かったりすることもあります。その際に、配布資料やなんちゃら持っていかなくてはならないので荷物が多くなります。ただでさえ革の鞄で重量があるので、男性の私でも重く感じることが多々ありました。
また写真の通り通勤時などで革に傷がつき目立ってしうのも問題でした。黒色とかなら目立たないかもしれませんが、濃紺は写真の通り目立ちますね。
②持ち運び方法について
荷物が多くなり移動が多い仕事なので、両手がふさがると不便な時があります。
肩掛けにすればいいのですが、持ち手の部分がそこまで長くないので、肩掛けすると非常に窮屈で結局は手持ちすることになりました。
デザインは非常におしゃれで社内でも評判がよかったのですが、利便性を考えると手放すしかなかったのです・・・。
おわりに
今回はTOFF&LOADSTONE(トフ&ロードストーン)の鞄を紹介させていただきました。品質もデザインも非常によくてお気に入りだったのですが、どうしても私の仕事との相性がよくなかったので他のカバンを購入することになりました。
TOFF&LOADSTONEのカバンは様々なセレクトショップや百貨店で手に取ってみますがお洒落ですよね。今度はプライベート用に購入しようかなと検討中です。
気になる方は是非チェックしてみてください!
おしまい