今回は、愛用しているBREUER(ブリューワー)のネクタイについて紹介させていただきます。このネクタイは私のお気に入りの一つで使用頻度高めです。
早速見ていきましょう。
BREUER(ブリューワー)について
1892年にウィーンでスタートしてタイ工場を作成した。
・・・。公式HPのフランス語わかりません。L'Histoire - Breuer
Amaozonでの紹介文はコチラです。
BREUER社は、1892年にネクタイ製造におけるパイオニアの1社としてオーストリアのウィーンで創業し、第二次世界大戦後の1951年にフランスのニースに拠点を移しました。100周年となる1992年に自らの名前を冠した「BREUER」ブランドのネクタイを発表した後、1996年より小売事業を展開。その後、ジャケットやシャツなどへと世界観を拡げ、2008年には北京オリンピックのフランス代表男子選手団のユニフォームを手掛けるなど、洗練された紳士服ブランドとしての地位を確立しました。現在は、フランスのみならず、アメリカ、イタリア、スペイン、南アフリカ、オーストラリアなど世界各地でコレクションを展開し、幅広い年齢層から支持されています。
概要
ブランド:BREUER(ブリューワー)
素材:シルク100%
カラー:ネイビー&ブラウン
HAND MADE IN ITALY
イタリア製なのですね。
入社1年目の夏に購入した記憶があります。
写真でご紹介
王冠にB。BREUER
ご覧の通りネイビーベースにブラウンの小紋柄です。
もう王道中の王道のデザインです。このシンプルかつ飽きの来ないデザインは最高です。
Vゾーンのアップです。2種類あります。
(もっときれいに結べばよかったです。少し雑です。)
茶色の小紋柄がいい感じです。柄の幅も遠すぎず近すぎず、柄のサイズも良い大きさです。この写真の色味が一番実物に近いです。
おわりに
休日なのに勉強会に参加しなくてはならなくなり、スーツを着ている時にブリューワーのネクタイは記事にしていないと思い、衝動書きしました。
実はこのネクタイは購入早々に大剣がカレーまみれになる事件に巻き込まれた1品です。あと良いネクタイは長く使えるのだなーと実感しています。(ネクタイつける機会がすくないからかもです。)
スーツスタイルで個性を出せるのはネクタイや時計ですがシンプルで王道のデザインがやっぱ一番ですね!他にもFAIRFAX(フェアファクス)のネクタイやDrake's(ドレイクス)のネクタイを記事にしていますので、興味のある方はチェックしてみてください!
おしまい