今回は普及の名作であり、愛用しているROLEX(ロレックス)デイトジャストについて紹介させていただきます。デイトジャストは私のロレックスデビュー購入の一品です。ベルトの違いについても記載していますので最後までお楽しみください。
概要
時計について
ブランド:ロレックス
モデル:デイトジャスト
サイズ:36mm
素材:ホワイトゴールド/ステンレススティール
文字盤:シルバー
Ref.116234(多分)
これは4~5年前に伊勢丹で手に入れたものです。
日付が瞬時にカチッと変わる。これは見ていても日付調整していても楽しいです。
デイトジャストについて
公式HPでは以下の通り紹介されています。
流行に左右されない美しさと機能を兼ね備えるクラシックなロレックス デイトジャストは、現代のクラシックウォッチの典型とも言えるモデルである。デイトジャストは、初期のモデルに顕著に見られるデザイン的特徴を長年にわたって保ち、誰が見てもひと目でわかる時計として広く知られている。
1945年に3時位置の小窓に日付を表示する初の自動巻き防水黒のメーター腕時計として誕生しました。マイナーチェンジはされていますが、ほぼ原形をとどめているのはすごいと思います。(ロレックス全般に言えることですが。)
シンプルでフォーマルからカジュアルまでこの時計があれば問題ないですね。
きれいです。
ベルトはどっちが好み?
ジュビリーブレスのロレックスらしさ
写真では三連ブレスレットとジュビリーブレスを示しております。
同じモデルで、文字盤や素材、デザインが一緒で、ベルト違いって店頭以外ではなかなか比較できなし、時計屋さんのブログではなく、一個人のブログで比較できるのは珍しいと思いながら書いています。ついでにジュビリーブレスは私のではございません。
私の印象ですが、やはりロレックスらしさはジュビリーブレスの方に感じますよね。The ロレックスと言えるでしょう。しかい購入時には、三連ブレスレットにしました。
様々な比較写真を見ていきましょう。
ベルト中心の写真です。
理由ですが、当時の私にとって、どうしてもジュビリーブレスは「おじいちゃんの金無垢の時計」ってイメージが強いのと、上気した通り、見た瞬間でロレックスとわかってしまうのが嫌だったからです。
(今でも年相応かはわかりませんが、当時のことを思い返すと恥ずかしいです。ついでに持論ですが、よく年相応、身の丈にあったのモノを持てとか、一般的に言われますが、私は若いうちから良いモノを持つべきであると思っています。良いモノをつけることで、そのモノのパワーがそのレベルまで人を持ち上げてくれると思っています。他力本願の私の性格がばれてしまいますね。購入時はモノの方が上でも長年愛用すれば、いつの間にかに、そのモノと同等もしくは超すことができるはず!脱線しました。すみせん。)
なので三連ブレスにしましたが、今ではジュビリーブレスのほうが、よかったかなとー思っています。
三連ブレスにも良いところがあります。
それはイージーリンクです。写真でいうと右上になります。
これは特許も取得しているようですが、工具がなくともブレスレットの長さを5mm調整できるようになっています。私は、ベルトも革靴もですが、ジャストサイズが好きなので、ベルトは比較的余裕がない状態にしています。そのため、夏など汗をかくシーズンになると腕がベトつくので、イージーリンクで調整しています。ジュビリーブレスの場合は、店頭でコマ調整しなくてはならないので注意が必要です。
結論、ブレスは好みで選ぶのが一番ですね!
ロレックスの販売について
近年はロレックスのスポーツモデル(サブマリ)とかデイトナなどが店頭に置かれたらほぼその日には売れてしまうとのことでした。どうやら人気に火がついて、転売なども盛んなようですね。2年ほど前にはサブマリとかはそこらで売っていた記憶がありますが、今では、売り場の半数はデイトジャストとエアキングがしめていました。
欲しいモデルは見つけたらすぐに買うのがいいようですね。
外商ルートはまた違うとは思いますがね・・・。
デイトジャストは楽しい!
いろいろと主観をそえて紹介させていただきましたが、デイトジャストはデザインこそ普遍的ですが、多くの組み合わせがありますよね。素材だったらダイヤ、プラチナ、金無垢、文字盤のデザイン等・・・。店頭でみているとワクワクします。
またレディースの種類も豊富なため、ペアでそろえるのも可能です。
最近?ではデイトジャスト41という私の所有しているデイトジャストより大きいものもあります。(私の中ではずっとデイトジャスト2で時が止まっておりました。)
普遍的なデザインだからこそ長く愛用できます。時には他の時計に浮気しても最後に戻るのがデイトジャストのような時計であると感じています。
おわりに
最近は着用していなかったのですが、これをいい機会に再びつけようかなと思いました。ただ、仕事はシーマスターと決めているので使いどころがわかりませんが・・・。
一見ロレックスは高価と思われがちですが、値崩れしませんし長く愛用できるデザインとなっております。これからも長く愛用した一品です。(そろそろオーバーホールかな・・・。)
おしまい
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