今回は以前より所有しているセイコーアストロンのクロコダイルのベルトからラバー(シリコン)ベルトに交換しました。
腕時計のベルトをラバーに交換した経緯、購入方法、使用感について語ります。
この時計を紹介している記事はコチラ
定番モデルというよりか、毎年発表されてる限定品となります。
記事でも書いていますが、ブラウン系の時計が欲しかったのです。
デフォルトは茶色のクロコダイルのベルトです。
気になる方は記事をチェックしてくださいね。
ベルト交換した経緯
時計は家で留守番じゃもったいない!
というのが私の考えなのですが、どうしてもこの時計の出番が1年間であまりにも少なかったのです。
仕事で使用している腕時計はコチラ
オメガのシーマスターアクアテラです。
仕事柄シンプルなデザインが好まれる!?ような気がして三針としています。
スーツスタイルからジャケパンまでTPOを選ばずに使用できるので、とても気に入っています。あとはなんとなくですが、仕事用の時計はコロコロ変えずにこれ一筋と決めて、ゲン担ぎしていますので、平日枠は埋まっています。
休日に使用している時計はコチラ
ダイバーズウォッチの存在感と丈夫さが休日にマッチしています。
今思えば、デイトナ買えばよかったなのになーと思うこともちらっとありますが、レア感を考えるとシードゥエラーを購入してよかったです。
(多分、デイトナとか、サブマリとかディープシーとかを皆さん購入しますよね。)
こんな感じで私の腕時計サイクルが決まっているため、どうしてもアストロンの登場機会が激減していました。
カジュアルでアクティブの時に気軽に使える腕時計が欲しい
アクティブな遊びをする時や旅行などで着ける時計を考えた時に、Gショックを購入することも検討したですが、これ以上時計が増えるのも嫌だなーと考えていました。
そこで思いついたのが今回の「ベルト交換」になります。
もともとアストロンはラバーベルトがデフォルトの機種もあるように、ラバーとの相性も良い腕時計です。
サファイヤガラスで、GPSソーラーでスポーツラインとも言えるこの時計のベルト交換を決心しました。
ベルトの購入・交換について
早速ベルト交換するべくベルトを購入しようとネットで調べてみると・・・
純正は高い!
2万から3万することがわかりました。
一方、アマゾン等で確認すると2~3000円で購入できることがわかりましたが、ここで気になる問題が。
・アマゾンで購入したところで自分で交換するのがちょっと億劫。
・本体のピンクゴールドにベルトの金具を合わせた!
2つの条件を考えると純正を購入するしかないですね。
結局、銀座の和光で相談することにしました。
結果として私の所有しているモデルに合うベルトがあったため取り寄せてもらうことにしました。
一週間ほどで取り寄せできたとの連絡が入り早速受け取りに行き、そのままベルト交換していただきました。
写真ともにラバーベルトをご紹介。
前置きがとても長くなりましたが、交換後の写真を紹介します。
正面
雰囲気全く違いますよね。
ベルト
これが純正である証です。
ベルトの全体像です。
着用した写真はコチラ
同じ時計でもベルトを変えるだけでこんなにも雰囲気が変わるとは驚きです。
高級なカジュアルというべきでしょうか。すごく良い。
タトラスのブルゾンと合わせていますがスポーティで相性がとても良いです。
気になるつけ心地ですが、ベルト自体はベタベタしないでサラサラです。
また素材が柔らかいので腕によく馴染み、フィット感は抜群です。
作戦成功です。
比較写真も載せておきますね。
これはこれで良いのですが、いまはラバーな気分です。
SEIKOのロゴが大きすぎて主張しすぎな気もしますね。
金属の素材を揃えて気持ちいい!って写真です。
おわりに
気になるお値段ですが、税込みで「33,264円」でした。
改めて考えると高いですね。
ただ、このフィット感や金具の素材・色を合わせることができたこと、何よりも純正である安心感には帰られません。
(変にケチると後で損することって多々ありますよね。。。)
ベルトを変えるだけでこんなにもコーディネートの幅が広がり、使用用途が増えるとは思いませんでした。
今後はロレックスとともに用途に合わせて使用したいです!
お留守番の機会が多い時計がある方は、ベルト交換で気分を変えてみてはいかがでしょうか。
あとベルトについてですが、これってラバーと書いていましたが、シリコンって記載が正しいのか迷いましたが、軽微なものなので気にしないでください。
おしまい