革靴の経年変化を記録していきます。
1年ごとに革靴の変化を記録していきたいと思います。
第1回目は、本ブログで初めて紹介した革靴である、SCOTCH GRAIN(スコッチグレイン):伊勢丹で購入したモデルの3年間使用した経年変化についてご紹介させていただきます。
本ブログで紹介したこの靴に関する記事
最近では鏡面磨きは時間の関係でほとんどやっていません。
また、再開して腕をあげていきたいです。
鏡面磨きあるあるを記事にしました。
電車通勤の一般的なサラリーマンには鏡面磨きの輝きを維持にするのは難しいです。という心の叫びです。 最近は、鏡面磨きはしないで、クレム1925 のみでメンテナンスしていますね。
靴のご紹介
詳しくはこちらの紹介記事をご覧ください。
ブログを始める前の写真のため少し見辛いです。
この革靴は、ISETANメンズのお正月のセールで2万円ぐらいで購入しました。
モデル名は伊勢丹特売モデル?のようなもののため不明です。
(おそらくデパート専売品でしょう。)
写真とともに変化について見ていきましょう。
写真とともに経年変化を記録する。
上からの写真
シューキーパーはJ.M.WESTONのものを使用しています。
余っているからという理由です。
靴に対してシューキーパーが少し大きめなので革によくないのですがね。
既にサイズ感が緩くなってしまっているので、もういいやーと思っています。
正面の写真です。
比較的綺麗に写真とれていますね。
横の写真
コバ周りも綺麗です。
シワのアップです。
先ほど書きましたが、大きめのシューキーパーを入れいていた(もともとはバネ式のシューキーパー)だったのでサイズがゆるくなってしまいました。そのため、無駄に大きなシワが入ってしまっている靴になります。
一方で三陽山長 友之介はジャストサイズなためシワはほとんど目立っていません。
こればかりは仕方ないですね、、、日々勉強です。
かかとの写真
アップ
使用頻度は週に1回ほどですが、かかとの修理は出さなくても良さそうです。
最後はちょっとオシャレに。(加工しました!)
おわりに
いかがでしたでしょうか。購入から四年目のシーズンになりました。
きちんとメンテナンスすれば長い間愛用できそうです。
ただ、サイズ感が気になっていますので、使用頻度は今後少なくなりそうです。
本格革靴として初めて購入した思い出の品のため、出来る限り愛用したい革靴です。
Ω
他の革靴の経年変化についても記事にする予定ですのでお楽しみに!
おしまい