今回は所有している革靴の乳化性クリームを使い、色見本は作ってみました。
私の所有している革靴については一通り紹介させていただきました。
また靴磨きについても、記事は書かせていただいております。
例えば下記の通り!
ご覧の通り茶色の革靴が好きです。
理由は経年変化がより味わうことができるからですね。
茶色といっても濃い色から明るい茶色まで様々な茶色がありますよね。
コーディネートの幅を広げてくれますし、変化がわかるのは楽しいと思います。
あとは通勤時は、内勤、外勤ともに青と茶色を使用し、「アズーロ エ マローネ」を意識して、服装を組み立てております。
大体は青系のシャツに茶系の革靴って感じです。
ネクタイは15本ほどもっていますが、紺:茶:その他=6:3:1って感じでもってます。今は外勤時しか着用しないので、使うネクタイは限られてしまってますが。
アズーロ エ マローネ 女性社員の評判はいいですよ(たぶんw)
迷った時は一度お試しください!
話が大幅に脱線しました。いつもの悪い癖が・・・。
オリジナルの色見本作ります!
茶色の革靴を購入する度にそれぞれ乳化性クリームを購入していました。
クリームの売り場をのぞくと、各社から様々な色ですぎでしょ!!ってぐらいあって、悩んだ挙句、店員さんに一言「この靴に合うクリームお願いします」で購入。
現在、茶系の乳化性クリームはこの3つ
右から順に
J.M.WESTONで購入したクリーム
Boot BLACKのDARK BROWN
Boot BLACKのCHOCOLATE
です。
そろそろ自分でクリームをチョイスできるようにならなければ・・・。
謎の自立心が発生したため、オリジナル色見本は作成することにしました!
準備したもの
革切れ:2枚
乳化性クリーム:持ってる分
革切れについては東急ハンズで1枚50円で購入。
クリーム色ぽいのと茶色を購入しました。牛革です。
(実は革切れ購入時から若干やな予感してました。言い訳ぽいですが、ちょっとだけいいわけです。)
早速はじめますか。
下記写真でチャレンジします。
上段
左:デリケートクリーム 右:ラナパー
中段
左:クレム1925 ブラック 右 M.MOWBRAY ブラック
下段
左:J.M.WESTON 中:DARK BROWN 右:CHOCOLATE
中身はこんな感じ
早速それぞれの革に塗ってみます。
塗る前にはステインリムーバーで綺麗にしておきました。わくわく!
ん?
んん?
はい。失敗ですw
想像していたのとは違いました。
色の違いよくわからないし、第一革の性質上クリームが浸透しにくし・・・。
というわけ、なげやりになりながら紙に作りました。
色だけでみると、J.M.WESTONとBoot BlackのDARK BROWNは大差が無い印象です。
ただ、 J.M.WESTONのほうがいい匂いしますしクリームの伸びがいいです。
油性のものが比較すると多いのですかね?
またクレム1925はシアバタ―が配合されているため、黒の中に黄色がある感じがします。よく見ると淵が黄色くなっています。
(実際はどうかは不明です。私の考察ですのであしからず。)
薄い茶色の靴にはCHOCOLATEで対応できそうですね。
おわりに
上手いこと色見本を作れなかったのはショックですが、これも勉強ですね。
素直に最初から紙でやればよかったです。
現在所有している茶色の靴より明るい靴を購入する際は、クリームを購入すればいいってことがわかりました。
みなさまも時間があるときにやってみると新たな発見があるかもしれませんよ!
オススメです。
それではまた!