みなさん。
今回はタイトル通り、前回作成したKIWIのドライワックスを使って早速、三陽山長の友之介で鏡面磨きにチャレンジします。
鏡面磨きってどんな時にしますか。
毎回の靴磨きでできてる人は尊敬します。
私はだいたい、仕事で大切な日や、結婚式とか特別な時に履くためにやってます。
革靴を購入しはじめ、靴磨きにはまった当時は毎回のようにやっていましたが、毎回上手くできないのと、それなりにできたとしても電車にで踏まれたりと少しでもワックスに傷がつくと目立ってしますのが嫌で。。。といつも言い訳を考えやってません。
実際時間がかかるというのが一番ですね。
正直、下手ですがテンションに任せてやってきますね!
今回登場する友之介を磨いた記事はコチラ
ドライワックスを作成した記事はコチラ
通常のケアからスタート
磨く前の写真です。つま先さぼってるのがわかります。
前の記事ではステインリムーバーはあまり使わないよーと、書いていましたが今回は久々に気合を入れてのケアのため使用しています。
前回のクリームがたくさん付着しています。ベタ塗すぎたのですかね。。。
・・・
といことで、その後のいつものケアの紹介は省略させていただきます。
鏡面磨きにチャレンジ
でははじめていきましょう。分かりやすいように左足からはじめます。
まずは指でワックスを取ってつま先塗りこんでいきます。
このとき、指でワックスをあたため革の毛穴に埋め込むイメージで。
ワックスは気持ち多め全体に塗りこみます。
少し時間をおいて(10分ぐらい)
今回はモルトドレッシングでいきます。
知らない方はスコッチグレインの公式HPよりご確認ください。
http://www.scotchgrain.co.jp/maintenance/malt/index.html
今回はヘネシーを使いました!
こんな感じで頑張っていきます。
はじめは磨いていると布にワックスがひっかかるよな感じなのですが、進めていくうちにつるつると滑る感覚になります。
はじめは小さな円を描くように磨き徐々に大きな円を描くように繰り返し磨きます。
ここまでくると大きな円で磨いてます。
少し右手が反射していますね。
いい感じになったら、ストッキングに少しヘネシーをつけて磨いて完成。
先ほどの写真と同じように比較しましょう。
左足がワックスを付けたあとです。普通の乳化性クリームでのケアに比べたらやはりちがいますね。
両足おしまい
正面
横
どうでしょうかw
一応鏡面磨きにチャレンジしたのねってのはわかってもらえるかなーともいますが、鏡面には程遠いできですね。
もっと上手にできるように研究しますね!
おわりに
難しいけど面白くて奥が深いですよね。
今後も鏡面磨きとの戦いを定期的に記事にしていきます。
みなさまもお休みの時にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
余談
左足の先、最初は光の反射でへんにぼやっとしたのかと思っていましたが、あとあとよく見ると何かに擦ってしまっていました。。。
再チャレンジ必須ですね!
さらに余談
翌日見てみたみたら何もなかったです。外で一枚写真とりました。
OKって手でやってるのはわかりますが、周りの色とかはうつってなく、偽鏡面といったところでしょうか。もっとがんばります!
あと写真上手くとれるようになると、きれいにみなさまに見せれそうです。
おじゃましました!
おしまい