革靴の鏡面磨きのポイントの1つであるワックス
様々な種類がありますよね。その中で、今回KIWIのワックスをドライワックスにしたので紹介させていただきます。※2018/1/8更新
1日ごとの変化を写真に記録していますのでみなさまのご参考になればと思います
まず現在持っているワックスはこの三種類です。
左から順に紹介しますね
Boot blackのワックス:ブラック
初めて購入したワックスですね。なにも調べずに取り合えす購入した感じです。
カンのふちをみて分かると思いますが、ドライワックスにしています。
ただ、私の力量不足でこちらですと靴がなかなか光らないので今ではほぼお蔵入り。
【Boot Black ブートブラック】シューポリッシュ(モルトブラウン)磨きのプロ達が創り上げた油性ツヤ出しクリーム(日本製)
KIWI PARADE GLOSS PRESTIGE:ブラック
Boot Blackじゃなかなか光らんと道具のせいにしてネットで探した結果、KIWIのワックスが光らせやすいということで購入。実際はBoot Blackより短時間でいっぱい光ります。(日本語おかしい気がします)
ただ、ドライワックスにはしていないです。理由はなんとなく!
Kiwi Parade Gloss Prestige Shoe Polish Black (50ml) キウイパレードグロスプレステージ靴クリーム黒( 50ミリリットル)
SAPHIRの青カン:ニュートラル
黒の革靴以外を光らせたいということで購入しました。
茶色のワックス買えばいいと思っていたのですが、現在様々な茶色の革靴を所持していること、またワックスについて知識がすくないことから、とりあえず、ニュートラルなものを購入すればいいと思い買いました。
そしてご覧の通りドライさせすぎました。
これは確か適当にずっと外の放置していたものです。実際使用するとドライすぎて、まあ伸びが悪い。使いにくいですが一応つかってはいます。
[サフィール] SAPHIR ビーズワックスポリッシュ 50ml 9550002 (ブラック)[HTRC4.1]
さて長い前置きでしたが、今回は実際使用して下手くそな私でもそれなりに光らせることが出来るKIWI PARADE GLOSS PRESTIGE:シリーズのBROWNを購入したので、これをいい感じのドライワックスにしたいと思います。
今回の条件は室内で24時間あけっぱにして一日一回写真をとり変化を分かり易いようにしました。室内の理由は天気が悪いことと、ドライすぎないようにするためです。
購入時(Day0)
開封時からもともと横に一本、細い亀裂がありました。
Day 1
目に見える変化はないですね。ただ、気持ち缶のフチに隙間ができましたかね?
Day 2
亀裂がはっきりとわかるようになり、缶のフチの隙間がわかるようになりました。
Day 3
ドライになってきてますね。
Day 4
亀裂が大きくなりました。
拡大画像はこちら
Day 5
亀裂がさらに大きくなり、ワックスが上下にぱっくり割れています。
ご覧の通り、缶の底がみえるようになっています。
やりすぎてもよくないかなーと思いこのぐらいでおしまいにしました。
今はしっかりと蓋を閉めてしまっております。
ご参考までにこの五日間、部屋の温度計は夜で26-28℃ぐらいでした。
あとは靴を磨くだけです。
三陽山長の友之介かスコッチグレインの50周年モデルがターゲットですね。
靴磨きがたのしみです!
余談
ただただ、ワックスの写真を載せてるだけですね。靴磨き系の記事が一番評判がよさそうですね!更新頻度増やします!
おしまい。
スコッチグレイン、リーガル、三陽山長、J.M WESTON、チーニ―等の紹介から靴磨き、修理までを記事にしているので興味がある方は是非ご覧ください!