今回はイタリア フィレンツェのイルビゾンテ本店で小物を購入したので紹介させていただきます。日本ではなく、紛れもなくイタリアの本店です。
本店であることはこの記事を書く際に知りましたが。。。
イタリア-フランス旅行の行き飛行機の記事はコチラです。
About IL BISONTE
みなさまご存知かと思いますが、イルビゾンテ について公式HPより引用です。
1945年にベネチアの近くで生まれたワニーは、父と同じカラビニエーリ(軍服を着て馬に乗ったイタリアの警官)や車のパーツ販売を経験しながらパリのアートスクールの通信講座でアートを学びました。
そして妻ナディアの親戚のバッグ工場で技術を学んだ彼は、職人気質なバッグにユニークなデザインを施し、バッファローのマークをつけました。ビゾンテ(バッファロー)の持つ、力強く誇り高いイメージに魅せられ、私は自分の作品の印としてバッファローのマークを使用しています。1970年、フィレンツェの高級店街から一本入ったパリオーネ通りにワニーと妻のナディアは小さな革製品の店を出し、注文に応じて地下室でバッグやベルトを作っては売っていました。やがてフィレンツエの他のお店からもオーダーが入るようになり、その中のひとつで彼等の友人のいた『プリンチペ』に置いたことから、アメリカ人のバイヤー等の目にとまり、少しづつパリやアメリカなど世界に拡大していきました。
このHPをより、初めて自分が行ったお店が本店であることに気がつきました。
紹介文の通り、フェレンツェの高級ブランド街から一本路地に入ったところにお店があるのでまさか本店とは思いませんでした。
フィレンツェのイルビゾンテ本店はどんな感じ?
フェレンツェはこんな感じ
これは高級店街のある場所の写真
ストリートミュージシャン!?がこの格好でいきなりパイレーツ・オブ・カリビアンの曲を演奏し始めました。
正装したストリートミュージシャンは初めて見ました。この日以外にもいたので結構常連さん?このストリート路地を入ったとことにあるのが今回訪問したイルビゾンテ本店なのです。
本店に行くと知っていたら、写真をたくさんとったのですが、、、
玄関のみです。
お店の中をパシャパシャ撮るのもあれですから・・・。
店舗内は2フロアありまして、さすが本店?品揃え豊富でした。
小物もカバンもバランスよく陳列されていました。
日本語大丈夫?
イタリアは片言英語でなんとかりますが、フィレンツェのイルビゾンテ本店は日本人スタッフがいました!なのでとても楽チンに買い物することができました。
日本の観光客のお客さんは多いようです。
また、ローマの三越にもイルビゾンテがあるのですが、実際行ってみると、商品を一応取り扱っているという感じで、商品数はとても少ないです。なので、イタリアでイルビゾンテを購入したい方は、是非フィレンツェの本店まで!
購入した小物をご紹介!
3点購入しています。
・小物入れx2
・コインケースx1
牛革の小物入れについて
全体の写真
少し傷ついていますが、何回か使用したあとだったからです。
新品は綺麗でしたよ!
角はオシャレにこんな感じです。
側面にもお馴染みのバッファローマークです。
また色違いで購入したオレンジの小物入れも同様です。
家では時計入れとして活躍しています。
ちょっと雑かな・・・。
時計ケースを購入するかは迷っています。
コインケース
正面の写真です。
よくある三角型になります。
革は柔らかくていい感じです。
今回はオシャレな小物入れが欲しいということでイルビゾンテに行きました。購入した小物入れ2つだと免税適応まで金額が少し足りない・・・ということでこの、コインケースを購入しました。
日本に戻ってきてからも特に使うこともなくリビングに放置になっているかわいそうなケースです。いつか使用します。
おわりに
今回はイタリア フィレンツェのイルビゾンテ本店で小物入れを購入したことを記事にしました。ブログを書きながら、また旅行行きたいと思うほど良い場所でした。
本店と知っていたならネタになるからもう少し丁寧な写真とか準備したのですが残念です。長持ちしそうなモノなのでこれからも旅行の記念品の1つとして愛用して行きます。
こんな感じで、観光の記事ではなく、モノに特化した記事を中心にする予定です。
(ふとした時に旅行記ということで別ネタ書くかもしれませんが・・・。)
おしまい