今回は、最近購入したカルミナのレインを履き心地と靴磨きをしたので、紹介させていただきます。
購入時の記事はコチラ!
写真とともに紹介!
この写真は記念すべき、初履きした時の写真です。
本人しかわかりませんが、初履きは気分が上がりますよね。
この瞬間はいつでも緊張します。。。
写真を自分で見返しても美しいです。
購入して1ヶ月以上経過していますが、週に1~2回は履いています。
2回になる理由は、履き下ろしたばっかりですが、出張時にも履いてるからです。
インソールです。
インソールも汗を吸っていい感じに変化していますね。
ソールです。
レザーソールは慣れるまでは滑りやすいんですよね。
今は、ほぼ滑ることなくあることができています。
履き心地について。
やはり私の足に合う靴です。
シューホーンを使い。靴の中に足を入れて、シューホーンを抜く。
その時のシュッポという音がたまらないです。ベストフィットの証明ですね。
もちろん、履き続けていると足の小指が痛くなったりすることがありますが、絆創膏の出番はありません。
ただ、怖いのが履き慣れてソールが馴染む、コルクが下がったときの履き心地です。
履いてる感覚では、一年後とかでもそこまでゆるくならないと思っていますが、ちょっと心配ですね。
また靴のシワも一本で、しかも目立っていません。
これは今後も綺麗なシワになる予感がしますね。
つま先のケアについて、ビンテージスチール?ラバー?
つま先の写真です。
革靴を履き下ろした時に避けて通れない問題の一つが、つま先が削れてしまう問題です。対応として通常はつま先のみをラバーに張り替えています。
例えばこの記事で紹介しています。
あとはスコッチグレインの50周年モデルもラバーにて修理しています。
今までビンテージスチールに挑戦していないない理由はただ一つです。
それは。歩いた時に音が鳴ると言う噂を聞いてたからです。。
と言うのも、新入社員の研修時に、担当者から「つま先を金属にすると音が鳴るのでやめましょう」と言われたことを今でも鵜呑みにしているからです。
確かにオフィスは絨毯のため音は気にならないと思いますが、出張先や外勤先で「カツカツ」と音が鳴るのはどうかなーと思い、どうしてもビンテージスチールに踏み切れないでいました。。。
基本的に出張時、外勤時は黒のストレートチップを履くと決めているので、カルミナのこの靴はラバーで修理します。
ただ、三陽山長 ローファー 弥伍郎は、そろそろつま先修理する予定なので、ビンテージスチールに挑戦しようと思っています。
やはり、「自分が実際に経験したことを伝える」ことがこのブログのモットーなので、噂やネットの情報だけではなく、自分で体験、経験しようと思います。
そのうち記事にするので、気長にお待ちください。
おわりに
今回は購入して約1ヶ月のカルミナの革靴について、紹介させていただきました。
経年変化を記録する。
最近はそのような記事が少なくなってしまったので、徐々に増やしたいですね。
少しでも皆様に有益な情報を提供できればと思います。
おまけで靴磨き後のカルミナです。
鏡面磨きはそのうち挑戦します!
おしまい
実際につま先を修理した記事はコチラ!