ふるさと納税ネタの続編です。
前回、ふるさと納税で革靴をオーダーできることを記事にしました。
悩んだ結果、山形県南陽市にふるさと納税したのです。
つまり宮城興業の和創良靴のお仕立券を選びました!
振込から約1週間後・・・宮城興業より簡易書留が届きました!
郵便の内容からオーダーする靴の検討までを記事にしていますので、南陽市にふるさと納税したらどうなる?、靴のオーダー方法は?と疑似体験いただければと思います。
宮城興業から簡易書留が届きました。
書留の中身
郵便物の内容は以下の3点でした。
・和創良靴お仕立券の使用方法についての手紙
・和創良靴お仕立券
・「和創良靴」取扱店情報
手紙にはお仕立券の利用の流れについて記載がありました。
写真はお仕立券と「和創良靴」取扱店情報です。
書類の内容は?オーダー方法の詳細
・「和創良靴」取扱店情報に記載のある店舗で受け付けていて、どの店舗を選んでも良い。
・製作期間はおおよそ1か月から1か月半。
・お仕立券1枚で最大5万円(税込)分の注文ができる。
(5万未満の場合つり銭はでないで、5万超えた場合の差額は本人が支払う。商品券のようなものですね。)
・すべての販売店がオープン価格で販売しており、販売店によって価格が異なる場合がある。
ネットで調べてみますと、店舗によって試着できるサンプルや注文できる種類、値段が異なっているのがわかりました。つまり自分の住んでいる地域で良さそうな店舗を選ぶ必要があるようです。(結局は宮城興業で製作するのに店舗ごとでオープン価格にする理由はなんですかね。。。)
ただでさえ初オーダーでどの様な革靴にするか迷っているので、数多い店舗から選ばなきゃいけないのは少し疲れちゃいますねw
オーダーできる靴のデザインについて
公式HPに記載があります。
https://miyagikogyo.co.jp/cms/original#step1
主にベースとして以下の三種類のサンプルがありそこから自分の好みに仕上げていく流れのようですね。
ESデザインサンプル
⇒どんな場面にも合わせ易いオーセインティックデザイン
CSデザインサンプル
⇒とてもスタイリッシュなトレンディデザイン
MDデザインサンプル
⇒オブリックラストを採用し、履きやすさを追求したデザイン
詳しくは上記のURLより画像を見てください。
約50種類程ありました。
ありすぎですね。めっちゃ迷います。
ただ、現在所有していないデザインでオーダーしようと考えています。
基本は内羽根のストレートチップとしているので今回は外羽根のデザインにチャレンジしようとも思っています。あとはON/OFF兼用できるデザインで、場合によってはコンビネーションにするか、コードバンにもチャレンジしたいな・・・と迷い始めたらきりがありません。
こちらのお仕立券は有効期限が発行より1年以内ですのでそれまでにはオーダーしますね。
まとめ
・お仕立券は一枚で最大5万円分
・取扱い店舗によって価格が異なる。
・有効期限が発行より1年以内
今後は店舗情報を調べ、自分欲しいデザインをオーダーできるように時間をかけて考えていこうと思います。
次回は、実店舗でのオーダー編を予定していますのでしばしお待ちを!
関連の過去記事です。
おしまい
レビュー編はコチラ!