革靴に興味を持った方なら一度はネット調べたり、実物を手に取り購入を検討するはず。
そんな靴がJ.M.WESTON(ウェストン):Golf(ゴルフ)だと思っております。
大雨でも耐えうる革にリッジウェイソールで「ジャーナリスト・シューズ」といわれているのはご周知の通りです。
私もその一人で購入あり、背伸びして購入してしました。
そして自分の足のカタチを恨むことになる。。。ますはご紹介させていただきます。
J.M.WESTON(ウェストン):Golf(ゴルフ)
ブランド:J.M.WESTON(ウェストン)
モデル:Golf(ゴルフ)
サイズ:6 C
購入時期:2016年9月頃
残念ながら、購入当時の写真はなかったです。
正面
ダークブラウンです。茶色靴好きとしてはいうことはないぐらい好きな色です。
もちろん純正のシューツリーです。
購入のきっかけは、当時仕事がかなり忙しく、ストレスが溜り物欲が向上したこと。On/Offいつでも履けるかつ、雨に強く十年以上長持ちする革靴が欲しかったからです。
このぼってりコロンとした丸みのあるフォルムもたまりませんよね^^
シワのアップ
写真だと分かりにくいのですが、ジグザクにしわが入ってしまいました。サイズがピッタリではないので不要なシワが入ってしまいました。履き心地良く革もしっかりしております。
ソール
天候不良でも安心して履ける靴。その条件の一つはラバーソールだと思っております。ゴルフのソールはリッジウェイソールといわれております。グリップ感が強く雨の日の階段や御影石の上でもズルッとすべることはありません。長時間は歩きまわっても疲れないです。また、私の感覚的な話になりましが、このソールはすり減りにくい気がします。それほど丈夫な靴であることがわかります。
サイズミスだったかも・・・。
ネットでゴルフについて調べると、初めは万力でしめられる痛みがあるようなサイズを勧められ1-2年かけて慣らすことで、最高にジャストフィットする自分だけのゴルフを育てられるのが特徴であるようなことがわかります。
その情報を仕入れたらもちろん「自分も育てたい!!!!」と思いますよ!
早速、靴屋で店員さんに相談し試着開始。いろいろ試した結果、現在履いているサイズ「6C」にたどりつきました。当初履いている印象は「確かにきついけど万力で・・・のような痛みもなく、革もやわらかいのですぐに慣れるな」でした。
実際にその通りで購入から3か月ほどで痛みもなくなりましたが、「これ、少しゆるいな・・・。」と思うようになりました。冬は厚手の靴下で何とかフォローしていましたが、夏になり靴下も薄くなりフォローが難しくなっております。。。
対応策としては中敷を購入しようかなーと思っております。また何かあればブログでご報告できればと思います!
それでも革靴を買うことはやめれませんよね!
ジャストサイズの革靴とめぐりあうのは大変難しいことだと思います。ソール、アッパーの硬さやグッドイヤーの靴でしたら底が沈むことを計算しなくてはいけませんし、なによりも自分に合う木型が探さなくてはいけません。自分の理想の靴は結局オーダーしかないのかもしれませんが、このような試行錯誤も楽しみの一つと考えております。実際ゴルフは週に1回会社で履いていますし、秋~春の休日は必ずと言っていいぐらい履いて出かけていました。いつも履きたいと思わせてくれるいい靴ですね。
今回ではっきりしたことは、私の足には英国靴・仏靴は足には合わなことですね
長文のブログになってしまいましたが、今後もゴルフのメンテナンスや経年変化についてお伝えすることが出来ればと思います。
それではこれで終わりです!
スコッチグレイン、リーガル、三陽山長、J.M WESTON、チーニ―等の紹介から靴磨き、修理までを記事にしているので興味がある方は是非ご覧ください!