レザーソールのソールをラバーソールに張り替えました。靴専科で修理していただきました。今回はすべてラバーソールにするのではなく、ヒドゥンチャネル仕様であり、革を残したかったので、ハーフソールの張替にしました。
関連する前回の記事はコチラです。
ミネトンカとPediwearの靴の修理方法を模索!シューグーですね。 - モノの経年変化を楽しむブログ
要約するとチャネルがはがれてしまったのでハーフソールで張り替えるということです!レザーかラバーソールか迷いましたが、ラバーソールにしました。
理由は突然の雨にも対応できるようにってとこですかね。この革靴にはオールマイティに活躍してもらう予定ってことですね。
早速修理したNew Pediwearのストレートチップをご覧ください。
写真です。
全体です。
ラバーソールはVibramです。
修理後の靴をみて気づいたのですが、ハーフソールにしたことでもともとレザーソール部分にある刻印!?が残ったままです!なんかかっこいいです。
ハーフソールのアップです。
表面は小さく凸凹しています。雨が降っても滑らなさそうです。
注目頂きたいのがこの2枚の写真です。
今回はチャネル部分をすいて、その上からソールを接着させてため中の糸をほどいたり傷つけたりしていないとのこと。
そのため横から見ると今回張ったラバーソールが薄いことがわかります。
値段にして20%引きで2592円でした。
うむ!十分満足できる仕上がりだと思っております。
実際、履いてみましたが違和感なく歩くことができました!
また無事に戻ってきたので、鏡面磨き!?しておきました。
写真だと分かりにくいですが、写真以上に反射してます。
ちょい鏡面磨きといったところでしょうか。
この靴は革の凹凸が多く鏡面磨きが難しいという素人ながらの印象なのです。
継続することでどんどん上達したいです。
おわりに
ネットの海を探してみてもヒドゥンチャネルが剥がれたという情報がすくなかったので今回のこの記事で少しでもお役に立てればなーと思います。
糸を切ってオールソールで修理必要がないということがお伝えできればいいのかとおもいますが、あくまでも私の感想と実践した方法です。
つまり、専門家に相談しましょうということですねw
今後もメンテナンス方法等、すこしでもみなさまにお役にたてたりご参考いただける内容も記事にしたいとおもっていますので応援よろしくお願いいたします。
おしまい