最近、雨の日の外勤や出張が多いのですが、その時に大活躍してくれているのが、リーガルのガラスレザー!
いつものお手入れは下記の記事の通り!ブラッシング!
という非常にシンプルなものです。
それでもガラスレザーとの相性がいいのかいい感じにピカピカになります。
もっとピカピカにしたい.....
そう思ったので、ガラスレザーの靴に鏡面磨きをしてみます。
磨いていきます。
[サフィールノワール] SaphirNoir クレム1925を塗った状態の写真です。
ここから愛用する豚毛ブラシでブラッシングします。
このブラシは購入してからかれこれ3年ほど使用していますが、手に馴染み、抜け毛もなく豚毛がみっしり詰まっているので使用しやすいです。
長年愛用すると考えると多少高くても品質がいいのもをオススメします。
ブラッシングとストッキングで磨き上げた結果がコチラです。
クレムで磨いただけでぼんやりですが、指や玄関がつま先に写っています。
ガラスレザーは手入れの簡単さがサラリーマンにとって魅力のひとつです。
しかも、しっかりケアすればそれなりに靴がこたえてくれます。
ガラスレザーは大きくシワが入ってしまいますが(私の場合はサイズが少し大きいのも影響しています。)手入れの簡単さと雨に強いことを考慮すると、一足は購入して起きたいオススメです!
それでは本題になります。
早速いつも通りの手順で鏡面磨きをしていきます。
左側(右足)にワックスを塗っております。
ドライワックスを作った記事はコチラ!
このあと、どんだけピカピカになるか楽しみに磨いていると....
ん?
ん??
変わららない気がします。
もう少し頑張りますが、変化が見られません。
....
そして力尽きました笑。
諦めた写真がこちらです!
つま先の拡大写真はコチラ
変わってないですよね。
私が下手ってのが一番の原因です。
実際やってみて感じたのは、ガラスレザーにはワックスがあまりのらない印象でした。
上手な方が鏡面磨きすればそんなことないのかな・・・。
そこは謎ですね。
おわりに
鏡面磨きは失敗しました・・・。
しかしながら、リーガルのガラスレザーは鏡面磨きしなくても、うつくしさを簡単にキープできます。機会があれば再チャレンジしますね。
たまにはこんな感じの緩い記事もいいかなーと思い書いてみました。
おしまい