モノの経年変化を楽しむブログ

社会人4年目 -良いモノを購入し、長く大切に使用する- をモットーに、日頃愛用している革靴や革製品などの経年変化を楽しんでいくブログです!

ふるさと納税:革靴のオーダーメイド 宮城興業か八幡靴か?

この時期になるとあわてて、ふるさと納税の手続きを開始するかたがいらっしゃるのではないでしょうか。私もそのうちの一人です。

去年初めてふるさと納税やってみたのですがいい制度ですね。

肉・うなぎ・フルーツ・・・。お礼品を見ているだけで楽しいですし得した気分になります。去年は肉とうなぎとカニをチョイスしたのですが、今年はどうしようかと悩んでいたところ、お礼の品として2つの革靴を発見しました。

(わたしはふるさとチョイスを使用しています。)

革靴のオーダーしたことがないので、色々と調べてみました。

二つを比較するとそれぞれオーダー方法や考え方が異なっていて非常に面白かったので紹介させていただきます。

 

今回お礼品を狙っている革靴について

①宮城興業のオーダーメイド靴お仕立券

宮城興業は山形県南陽市にある会社です。

今回のようなカスタムメイド靴を手掛けたり、「MIYAGI KOGYO」として自社ブランドあったり、OEMも手掛けている会社となります。

リーガルとの取引もあるようです。

 ②River Field 八幡靴のオーダーシューズ・カーフ革

滋賀県近江八幡市のお礼の品となります。

現在、ふるさとチョイスの紹介分に以下のように記載がありました。

北欧産の生後約6か月位の仔牛の皮です。薄くしなやかで、しかも丈夫です。国産の靴メーカーでは取扱いも少なくなりました。革靴の代表的高級素材です。近江八幡の伝統産業で有る「八幡靴」。熟練の職人が1足1足手作りしますので履き心地抜群です。足型計測器で足型を取り、貴方だけのオーダーシューズをお届け致します。
八幡靴については、おひとりおひとりの足に合わせて、職人が1足1足、納得いくまで丁寧に手作りしております。現在予想を上回るご好評をいただいており、誠に申し訳ございませんが、お客様への納品までに5~6か月(混雑状況によっては最長6か月~1年)掛かる場合も御座います。
また、足形を寄付者からご郵送頂くような作業もあり、その進捗状況によっては納品時期が前後することがございますのでご了承ください。
ご了承の上お申し込みください。

文章を読むだけで楽しみになりますよね。

八幡靴については、River Field さんのHPに記載がありましたので引用します。

弊社のオーダーシューズは「八幡靴」とも呼ばれます。「八幡靴」とは近江八幡市八幡町で作られる革靴の事を言います。八幡町は1昔前、靴作りの町として非常に栄えた時が有りました。1950~60年代の最盛期には数百世帯・千人以上の人が何らかの形で靴作りに携わっていたそうです。中でも靴職人は給料が良かったので人気が高く、出来高制で数多く作れば作るほど収入になりました。皆、競うように靴作りの技術を磨いたそうです。そこで、「八幡靴」の職人は仕事が早い、技術が凄いと靴業界では評判となりました。

http://www.easyorder-shoes.jp/contents/2015/02/post-95.php

今回、ふるさと納税のサイトで拝見するまで知らなかった・・・。

今も高い技術力を誇っていそうです。

 

実際のオーダー方法について

調べてみると方法が異なっていました。両者ともに面白いと感じたので簡単ですが、まとめさせていただきます。

宮城興業のカスタムメード・システム

「オーダーメイドを凌ぐを!」と記載がありました。詳しくはこちら

 ほとんどのカスタムメードの場合、お客さまの足の寸法を計り、木で靴型と呼ばれるものを削り出してお客さま用のパーソナルな靴を作っているのにもかかわらず、なかなか最高のフィッティングを得られないのは何故でしょう。また、出来上がった靴が、予想していたものと掛け離れているといったことも少なくありません。最初に足を入れた感触と履き込んだ後の履き心地は別のものですし、ずっとコンファタブル(心地よい)でいられる状態を保つのは、靴を作るという観点にたつと、実に難しいことなのです。お客さまの足をいくら丹念に計測しても、立体的な足の構造とお客さま個人の好み(きつめ・ゆるめということや、出来上がりのフォルム)までは正確に捉えることは不可能なのです。

私たちは、この点に着目しました。あえてゼロから完璧をつくり出すことを望むより、豊富なバリエーションの中から、お客さまにベストのものをチョイスするというやり方。

フィッティングについては100通り以上の履き合わせサンプルをご用意しました。(私たちはこれをゲージ靴とよびます。)その中からベストのものを探し出し、更に「のせ甲」と呼ばれる微調整を行うことによりベストフィッティングを目指します。

デザインについては、特に時代性を意識しながらも飽きのこないものを豊富に用意しました。素材は私たちの長い経験から長期間愛用していただけるものを厳選しました。

作りはもちろん、靴づくりの王道であるグッドイヤーウエルト製法。ソールの張り替えはもちろんリペア対応まで万全です。

https://miyagikogyo.co.jp/cms

 ふるさと納税のお礼でお仕立券をいただき、特約専門店で100通り以上のサンプルからベストなものを探すということですね!

確かに靴のフルオーダーで本当にフィットするのは3足目からという話を聞きます。

実際に店舗で履けてさらに、微調整も行うことが出来るというのは、フィッティングに関してかなり安心できると感じました。

八幡靴は「足型測定道具」で自分の足を計る

「足型測定道具」はいったいなんでしょうか・・・。

HPには写真つきで紹介されています。

私のイメージで簡単に言うと、歯医者さんで詰め物を作る時などにピンクの型取り(石膏)をしますよね。それの足バージョンですかね。

HPにオーダーメイドの靴ができるまでの流れがありますので、詳細が気になる方はご確認ください。

http://www.easyorder-shoes.jp/contents/until/

その後、仮縫い靴が家に届き、本縫いで完成のようです。

その場でサンプルを履くことが出来る宮城興業のほうが安心できる気がしますが、特約専門店が少ないです。八幡靴の足型測定道具もいいですね。。。迷います。

 

デザインについて

宮城興業は全9ステップです。

トゥ⇒素材⇒デザイン⇒サイズ⇒ソール・ヒール⇒ソック(敷革)⇒裏革⇒靴ひも⇒ステッチ

という感じです。

一方、八幡靴はデザイン(靴型)と素材と現在の足のサイズをメールで送信するようです。その後メールベースでの打ち合わせとのことです。

ともに流れは変わりませんね。

デザインは両社ともに幅広いのでむしろ迷います!

みなさんならどちらを選択しますか?

ふるさと納税のお礼品で革靴があることを知ってい急いで調べましたが、宮城興業・八幡靴どちらも魅力的に感じます。

実際に注文するときに作りたい靴はどっちなのかを考えながら決めようと思います。

ただ、いざオーダーとなるとどんなデザインの靴にするか迷います。

いまでも想像できていません。

黒のストレートチップが欲しいのですが、英国のが欲しい。。。

じゃあ、オーダーできるから個性的なデザインにしようかな。。。

でも、そうすると履かなくなる恐れもあるし。。。

と、色々考えています。

このように考えるのも一つの楽しみですね!

みなさまが革靴をオーダーするとなったらどのようなデザインにしますか? 

ざくっとした記事ですが、進展がありましたら報告しますね。

ふるさと納税でもう一つ興味があるものを見つけましたので、コチラもチェックしてみてください!アパレル関係の返礼品です! 

宮城興業からお仕立券が届きました!

おしまい!