今回はChurch’s(チャーチ)のSHANNON(シャノン)を1年間履いた感想と経年変化について紹介します。結論から言うと、履き続けることで、人気の理由を実感することができました。
購入の経緯
過去記事にもありますが、去年(2018年)パリに行った時に購入し約1年履き続けました。よくネットで調べると「オススメ」とか書いてあり、またオンオフ兼用かつポリッシュドバインダーカーフで雨強いから気になるなーと思いつつ、海外旅行の勢いで購入した革靴になります。
購入時の過去記事はコチラ
約一年の経年変化を写真でご紹介!
正面
側面
うしろ
シワ感
左右差のあるシワですが、私は自然な感じがあり好きです。
サイズもちょうど良く、無駄なシワがなくいい感じです。
ぼんやりと私が写真を撮ってる姿が、アッパーに写っていますね。
ソール
下の新品とは1年間でこんなにも差が・・・。
それなりに履き込んだ結果ですね。
つま先
コチラも過去記事で紹介しているようにヴィンテージスティールを装着しているのですが、だいぶ削れました。
ヴィンテージスティールをつけていなかったら、即ソール張り替えまでいきそうでしたね。ゴムでもすぐダメになってそうです。
金属がこんなに削れるとは歩き方が悪いんですかね?
いずれにしても、装着していて良かったです。
一年履いた感想について
履いた頻度としては週に1〜2回になり、おそらく所有している革靴の中で去年一番履いています。理由はシンプルになりますが、以下の要因かなと思ってます。
・汎用性が高い
オンオフ兼用できるのが頻度が増えた一番の要因になります。
また通勤時に今日の帰りに雨が降るかも・・・って時はシャノンを履くことが多かったです。
どんな時にも候補に挙がっているのが、履く頻度が多くなった一番の要因です。
・オンオフ兼用できる
先ほども書いていますが、これも大枠に入れてもいいかなーと。
退勤後に家に帰らずそのまま旅行に行く時などはプレーントゥで、オンオフどちらでも履けるため、他の靴を持っていく事もなく使えるのが魅力的でした。
カラーもブラックで冠婚葬祭でも大丈夫なので実際使用しました。
・日々のメンテナンスが楽
帰宅後にさっとブラッシングしてホコリを落として、さっと拭くだけで、比較的綺麗になるので靴磨きに時間が取れない時や、やる気が出ない時などは楽チンでした。
ポリッシュドバインダーカーフですが、通常通りの方法で靴磨きをしています。
やはり磨くとより綺麗になるのでいいですね。
リーガルのガラス靴と同じように磨いています。
おわりに
今回は写真とともにシャノンの1年履き続けた経年変化と感想について紹介しました。
シャノンについてはネットで調べるとage記事やサイトが多くて最初は本当かな〜と思っていましたが、実際に1年自分が履いてあらためて感じるのが、自信を持って他者に勧めることが革靴であると言えます。
値段は高いですが、長い間履けると考えるとまあ許容範囲かなと思っています。
また一年後に経年変化を報告できればと思います。
おしまい
(今年は更新頻度を上げたい。。)
(祝200記事になりました。。)