今回はCYPRISのIDホルダーの購入したので紹介させていただきます。
IDカードケースが欲しいと2ヶ月前に記事にしていました。
簡単に購入したいモノの基準や候補を上げていました。
詳細は過去記事をご確認いただきたいのですが、なぜ、CYPRIS(キプリス)のIDホルダーを選んだのかを写真とともに説明させていただきます。
CYPRIS(キプリス)とは
公式HPより引用です。
革小物の職人は「仕立てる」という言葉を使います。
革小物のものづくりは、テーラーが高品質の材料の中からデザインに適したものを選び、さまざまな技術を駆使して上質なスーツやドレスを仕立てるのと同じだから。職人たちは商品の上がりをみて仕立ての良し悪しを語ります。
作り手としての美意識を磨き、品質を高めるための努力を重ねてきた職人たちが考えることはいつも「どこまで完成度を高められるか?」それはすなわち、ものづくりの原点を目指すこと。国内にとどまらず、世界から選び抜いた素材に、見えない工程にも手間を惜しまないクラフトマンとしての情熱を注ぎこんで生まれるキプリス。
使い込むほどに新しい魅力が生まれ、一生愛されるものには本質的な価値がある。そういうものを作り続けるブランドであるために、キプリスは研鑚をやめません。
国内のブランドでMade in Japanを軸にしていますね。
一度は聞いたことがあるブランドだと思います。
そーいえば私の父の昔の財布がキプリスだったような違うような。。。
公式HPは読み応えがあって、HPデザインもイカしているので、時間がある方はのぞいてみて下さいね。
長くなりましたが、写真とともに紹介させていただきます。
購入したIDホルダーの紹介
概要
ブランド:CYPRIS(キプリス)
素材:牛革
カラー:ブラウン
値段:10,800円
ストラップの全長:92cm
⇨これが後々の購入理由になります。
写真で紹介
全体です。
ブラウンカラーですが、実際は写真より明るめのブラウンです。
横型のカードケース。
前の記事で書いた通り、リール式ではなくストラップ式です。
こちら側に、写真付きのIDカード入れています。
(なんでも、顔を隠してはいけないと総務より御通達がありまして。。。当たり前といえば当たり前ですね。)
裏側です。
カードのポケットは表裏合わせて2ポケットです。
裏側には、中央に「CYPRIS」の文字
この写真では見えにくのですが、右上に「Made in Japan」の文字です。
金具はゴールドです。
ブラウンxゴールドの組み合わせは定番ですが、それがいいです。
ご覧の通り、ネックストラップは取り外し可能で、カードケース本体のみのでの使用も可能となっています。
ステッチと素材感です。
アンティーク調に加工された革です。
Kococn(ココン)というシリーズの革で、原皮にはキップ素材を使用して表面はグレージングをかけて仕上げているようです、
ステッチも丁寧なのが特徴です。
なぜこのIDホルダーにしたのか
理由は一つだけ。
ストラップの長さです。
実を言いますと最初は、他のケースを購入しようと思っていて、店頭で革質や雰囲気を確かめていたました。
最後に首にかけて見たところ・・・微妙に長さが短くて気にくわなったのです。
首から下げた格好がちんちくりんでした。
何個か首にぶら下げて一番適切で欲しいネックストラップの長さだったのが、この商品です。ストラップの全長は92cmでした。
この長さだと、私のおへそぐらいに本体があるイメージです。
他の商品はおへその上に本体がありました。
たった10cmほどの差ですが、IDホルダーをストレスなく毎日使うことを考えた時に、この10cmが最重要であると考え、このCYPRIS(キプリス)のIDホルダーを購入しました。
おわりに
いかがだったでしょうか。
今回はCYPRIS(キプリス)のIDホルダーを購入したご報告になります。
ネックストラップの長さについて、たった10cmじゃん!と思う方もいると思いますが、私はどうしても、長さが気になってしまいました。。。
製品のクオリティ自体は申し分ないですし、値段も10000円でコスパはかなり高いです。実際に数週間使用していますが、問題なく使用できています。
モノを購入する際は、ブランド・デザイン・値段等人それぞれ様々な基準がありますが、今回のこの記事が皆様に意外と役に立つ日が来ることを願っています。
おしまい