最近では一気に寒くなり、冬物コートを引っ張りだしたりと服装の変化があったかと思います。マフラー、手袋等の防寒グッズも必要ですよね。
そんなことで私が使用しているUGGの手袋について語りたいと思います。
UGGとは?
レディースのムートンブーツで有名ですよね。この時期になると女性の足元はUGGばっかり?(ムートンブーツばっかり)のイメージです。
最近では男性でも履いてる方が多いです。一回履かせていただいたことがあるのですが、とにかくあったかい!モコモコですもんね!
初見ではアグって読めないですよね?私はユージージーって読むのかと思ってましたw
下記は公式HP抜粋です。
1978年、若きオーストラリア人サーファーが、南カリフォルニアのビーチでUGG®ブランドを立ち上げました。オーストラリア人である彼はシープスキンに強い愛情を持っており、いつか世界の人々とその愛情を共有する日が来ると確信していました。
2000年代初期、ニューヨークのファッション業界に旋風を巻き起こしたUGG®は、ブーツやスリッパのみならず、ヴォーグ誌の紙面を彩るスタイリッシュなラグジュアリアイテムも手がけるブランドへと進化しました。
2006年、UGG®はブランド初の直営店をソーホーにオープンし、世界のファッションの中心地にその名を刻みました。ニューヨークに構えたブランド初の主力店舗は、UGG®ファンに対してブランドの存在感をしっかりと示し、商品をフルラインナップで体感していただくのに理想的な場所でした。
2006年、UGG®は日本に表参道ヒルズ店をオープンし、海外進出の第一歩を踏み出しました。
2013年9月、米国に登場してから35周年を迎えたUGG Australiaは、この大きな節目を記念し'78カプセル・コレクションを発表するとともに、70年代のサーフカルチャーにフィーチャーしたイベントを全世界で展開しました。
このようにオーストアリア発で35年以上の歴史のあるブランドであることがわかります。実際に私の手袋を紹介していきたいと思います。
UGGのレザー手袋について
ブランド:UGG
カラー:ブラウン
素材:羊皮
サイズ:M(寸法24cm)
それでは写真と共に紹介します。
箱があったのでそれとなく写真撮ってみました。
全体です。
左手のみUGGのログがさりげなくあります。
シープレザーなのでやわらかくてすぐに手に馴染むのが特徴です。
触るときめ細やかな革であることがわかります。
また意外と厚みがあるので耐久性に優れている感じがします。
手袋の中身です。
このモコモコがあったかいのです~!
このようにライニングは羊皮ではなくニット状になっております。
そのため手首にフィットし保温性が高いです。
着用したときの写真です。
(半袖に手袋だけにみえてなんか変な写真です。)
なのでコート着用時の写真です。
紺のコートに茶の手袋・・・
!!!
アズーロ エ マローネの完成です。
色も濃い茶色なので、茶色の革靴とベルトにも合いますし、黒の革靴、ベルトでもコーディネートはうきません。
手袋をつけるメリット
私の独断と偏見ですがw
・手袋している人の紳士度!?って高そうな気がします。
・手が荒れない。
・チェスターコートの胸ポケに入れるとどことなくかっこいい!
⇒雑誌とかでよくやってるやつです。私はやりませんが・・・w
こんなメリットばっかりですw
デメリットはしいて言えば、酔っ払ってなくしやすいぐらいですかねw
私はマフラーと手袋なくした経験あります!
やっぱ革製品を買ってしまいます!
長く愛用していくので、耐久性・経年変化を考えるとやはり革製品を選んでしまう私がいます。手袋は3か月ほどしかしないシーズン小物だからこそ、自分がこだわり購入したモノを使って満足したいですよね!
これからの寒い季節、手袋は必需品ですよね。
セール時に買うのもよし、クリスマスのプレゼントに渡すのもよしだと思います!
手袋は無難に喜ばれるプレゼントの一つですよね!
手袋といえばDENTS / デンツと思う方いらっしゃるとは思いますが、UGGもいいのでもし見かけたら手に取ってみることをおススメいたします。
近いうちにマフラーも紹介しますね。
マフラーについてはコチラ!
(このブログって女性で呼んでる方いらっしゃるんですかね・・・。最近気になっております。)
おしまい