モノの経年変化を楽しむブログ

社会人9年目 -良いモノを購入し、長く大切に使用する- をモットーに、日頃愛用している革靴や革製品などの経年変化を楽しんでいくブログです!通算100万PV達成

OMEGA(オメガ) シーマスターアクアテラ 2年半使用の経年変化

社会人の必須アイテムであり、唯一男性が付けれるアクセサリー感覚で着用できるものが腕時計だと思っております。みなさまはどのような腕時計を着用してますか。シーン別で選んでる方が多いでしょうか?

機械式・クオーツ・デイト機能・クロノグラフ・ダイバーズウォッチ・電波式機能等、現在は様々な腕時計が存在しますが、私が選び会社用に愛用している腕時計はコチラです。

 

モデル概要

ブランド:OMEGA(オメガ) 

モデル:シーマスターアクアテラ 150M コーアクシャル

サイズ:38.5mm

ケース:ステンレススティール

ダイヤル:ブラック

 

まずは写真をどうぞ。

正面

f:id:kutsukeinenhenka:20170814212036j:plain

 なんか写真モヤってしてますね。

とてもシンプルで飽きのないデザインです。

f:id:kutsukeinenhenka:20170814212209j:plain

リューズも丁寧な作りです。キズ目立ちますね。。。

ベルト

f:id:kutsukeinenhenka:20170814212327j:plain

裏側

f:id:kutsukeinenhenka:20170814212530j:plain

みなさま大好きなスケルトンです。

機械式時計の裏側スケルトンやオープンハートですと、見ていて飽きないですよね。購入当時はぼーっと眺めて時間をすごしたことが何回もあります。

スーツに合わせた写真も

f:id:kutsukeinenhenka:20170814213042j:plain

f:id:kutsukeinenhenka:20170814213054j:plain

余計なことは言わないです。最高じゃないですか!自画自賛です。

 

購入理由

社会人になるなら機械式が欲しい!

これは学生時代から決めていたことで、社会人になるときには機械式時計を買うときめていました。理由は単純に「機械式使用してる自分かっこいいがしたい。」「長く愛用したい」「大人といえば高級時計」といういかにも学生らしい理由でした。

いざ購入!自分に合う1つは?

さていざ購入するときにはある程度自分で、目星をつけておりました。基準は人それぞれですが、実際に下記の購入理由はいまでも後悔なく満足しています。

・シンプルな三針なモデルにする。

・デイト機能は必須

・ダイヤルは黒か白

・ベルトはステンレス

の4つです。

当時の考えていた理由と、現在の使用感についてまとめていきます。

・シンプルな三針なモデルにする。

社会人だし、新人なのでっていう理由だけでした。あとは学生時代に使用していた腕時計は、クロノグラフだったのでシンプルなモデルが欲しいと思ったからです。

あと私は手首が細いので、大きなモデル(42mmぐらいはみなさまにとっては普通かもしれませんが、私にとってはちょっと大きいです・・・)は避けようと思っていました。

休日はダイバーズウォッチやクロノグラフを愛用しています。

シンプルなモデルですと会社の人からも何も言われないのでそこが楽ですかね。

・デイト機能は必須

デイト機能は必須は間違いないですね。取引先とかで、次回アポ取得時や署名と日付取得等で、今日は何日だっけーという会話良くあります。その時に直ぐ確認できるのがいいですね。時間と日付を一度に確認できるのはどのシーンでも便利ですよ。

・ダイヤルは黒か白

これは上記したシンプルなデザインがいいなという理由と一緒ですね。

学生時代のものはダイヤルがブルーだったので黒か白が欲しいと思いました。

ここらへんは個人の好みだとは思いますが、私は黒でよかったなーと思っています。

・ベルトはステンレス

私は汗っかきで冬でも汗に悩まされます。そんな理由から一日中着用する腕時計は汗や水に弱い革ベルトではなくステンレスのベルトにしています。手入れも楽ですしね。

 

この基準のもと、デパート等をうろうろ、時計売り場をうろうろ、店員さんの話を聞き最終的にこの腕時計を購入しました。ほかにも該当するような腕時計は何個かありましたが、お金の問題やあとそのときの気分で購入しました。

いまでも大満足してます!

お手入れ方法

私はいつも汚れたら、アルコール除菌できるもので拭き、つまようじや綿棒で細かい汚れを落としています。たまに、ハンドソープで洗ったり、超音波のやつを使用しています。残念ながら使用してから2年半ほどなのでもちろんオーバーホールはしてません。

腕時計の傷は素直に受け入れましょう。

と、いいながら初めの傷はショックでした・・・。ただ一度ついてしまうと雑に扱うわけではありませんが、気にならなくなります。時計はたくさん使ってナンボですし、傷をこわがっていたら時計の意味がありません。宝飾品ではないですもんね。画像をみていただいてわかると思いますが、傷めっちゃ多いです。よくぶつけてますが気にしないです。

いつになるかわかりませんが、オーバーホール後が楽しみでもあります。

 

おわりに

腕時計は楽しい!

社会人になりいつも身につけているものは時計です。いいときも悪い時も一緒にいてくれるお守りや相棒のようなものです。今後も会社用時計は浮気せずに、これ一本を愛用していく予定です。

時計は購入する前も楽しいですが、購入後も楽しいです。今回の記事がみなさまの時計選びに役にたてれば幸いです。

余談

他にも腕時計あるので、今後紹介しようかなと考えております。コメントいただけましたら参考にしようと思ってます。時計買いたい欲はいまないですがいつ再燃することやら・・・。

おしまい