名刺は社会人にとっての顔のようなものです。その顔を大切に守ってくれるのが名刺入れです。本日は私が使用している名刺入れについて紹介させていただきます。みなさまはどのような名刺入れを使っていますか?私は小物関係は経年変化を楽しみたいので、革製品にしています。上質な素材で作られるETTINGERの名刺入れを是非お楽しみください。また記事の最後には他の愛用している英国製品のリンク先もあるので興味のある方は是非ご覧ください。※2018/1/8更新
ETTINGER(エッティンガ―) 名刺入れ ROYAL Collection について
・ブランド:ETTINGER(エッティンガ―) ROYAL Collection
・カラー:ブラック・パープル
・素材:牛革
・使用歴:約2年
ETTINGER エッティンガー カードケース 名刺入れ ロイヤルコレクション メンズ ST 143JR BLACK ブラック×パープル 【並行輸入品】
ETTINGER(エッティンガ―) ROYAL Collection とは
ETTINGERといえばブラックxイエローのコンビネーションですよね
ETTINGERはよくデパートなどで見かけますよね。英国のブランドで長い歴史があります。通常のラインはブラックxイエローのコンビネーションですが、ROYAL Collectionはブラックxパープルのコンビネーションです。(正式にはロイヤルパープル)2007年からの作品で日本の提案なんですね!私はまんまとマーケティングにはまった一人ですね。
パープルは高貴な色?
英国では王室のカラーとして認識されているようです。そういえば、紫は高貴な色っ聞いたことがあったので、日本での認識を調べてみると、紫は高貴な色だそうです。
歴史上では冠位十二階の最上位の位色なのです。小学生の時に社会の授業で学びましたよね。まさか日本史とつながるとは。話がそれましたが、ROYAL Collectionは日本人にもなじみのあるカラーであるパープルを使ったものになります。
ロイヤルワラント
みなさまは知ってましたか?私は恥ずかしながら、この名刺入れを購入するまで知りませんでした。英国皇室から長年の仕事と質の高さが認められると授けられる勲章だそうです。最大3つ(エリザベス女王、エディンバラ公、チャールズ皇太子)の3人が認定できるようで5年に1回精査されるようです。
公式HPによると1996年にプリンスオブウェールズ(チャールズ皇太子)より授かったみたいですね。
余談ですがBarbourはロイヤルワラントを3つ授かってますね。そのうち私が愛用しているBarbourについても記事にできればと思ってます。
記事にしましたので是非ご覧ください!
2年間使用した写真
外側
内側
外側はブラックで内側はパープルのコンビネーションです。縫い目もキレイに整っており品質の高さがわかりますね。ポケットは合計4つあり、うち1つはマチがあります。
名刺入れなので、名刺を入れた写真もあります。
名刺の大きさはタテ 5cm x ヨコ 9cmです。
名刺入れてます。
上からの写真。マチがわかります。
マチのあるポケットに名刺を約30枚とICカードを入れています。
もう少し入れることができるとは思いますが、これ以上入れると名刺入れがデブになった格好わるいかなーって印象です。収納力は十分です。
私はいつも自分の名刺を切らさないように常に10枚以上は持ち歩いています。名刺交換した時は、マチのあるポケットの手前のポッケにいただいた名刺を閉まっています。
名刺入れは革派?ステンレス派?
入社当初のマナー研修で講師が名刺入れは金属やプラでは相手に失礼でマナー違反だと言っていたのを思い出しました。何年か社会人して名刺交換を多くしてましたが、ステンレスの人もいましたし、名刺入れを気にしてる人なんていないと思いますね。私の感覚ですが。ただ、金属やプラのものは箱?みたいにパカッとあけるもので収納スペースが1つのものが多いです。交換時にそれが少し不便かなと思います。
一番大切なのが革の質感・経年変化を楽しみたいという気持ちですかね。
おわりに
百貨店で見かけるけど、意外と所有している人を見かけないないのが、ETTINGERの ROYAL Collectionだと思います。
少しでも皆様の情報になれればと思い記事にしました。
名刺入れはハードに使うので良いモノを長く愛用するという観点からは、この名刺入れはピッタリです。これからも長年愛用します。
他の英国製品はこちらをチェック!