ブログを見てくださっている方は一度はで必ず使用したことはあると思います「定期入れ」について、私が長年愛用しているものを紹介したいと思います。
早速、話が脱線してしましますが、みさなまは「定期入れ」はどのような経緯で手にいれましたか?アルバイト・仕事をがんばり自分で購入、それとも大切な人からプレゼントでしょうか?財布や定期入れなどの革製品は手軽に買い替えることもできますが、私は自分でメンテナンスして、長く愛用し経年変化を楽しんでします。
毎日使用するものだからこそ良いモノを購入し長く使用することが大切だと考えております。7年使用しているので説得力があるはずと信じて!w
Bottega Veneta(ボッテガヴェネタ): 定期入れ
・ブランド:Bottega Veneta(ボッテガヴェネタ)
・カラー:ブラック
・素材:牛革
・使用歴:約7年
まずは購入時の写真
定期入れ購入時に撮った写真が奇跡的にありました!
写真右が定期入れで左が同じくBottega Venetaの財布です。財布はこの写真で購入から約1年の使用になっております。財布も今後記事にしたいと思っております。
またまた話が脱線しましたが、購入時の新品の定期入れについてです。
ご覧の通り、とてもマットな感じです。7年の歳月を通してどのように成長したのしょうか・・・写真たくさん撮りました!
現在(7年経過)の写真はコチラ
外側です。
内側です。
Bottega Veneta Made in ITALY
どうでしょうか。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、外側は鈍く黒光りしております。
内側はマットな感じを残しながらも、少し光っていますね。7年使用しているようには見えないほどきれいですね!(自己満足!)
定期入れを長持ちさせるポイント
ポイントは3点あると思っています。
①:ズボンの後ろポケットに入れない
いわゆる「けつポケ」をしないってことだと考えています。
定期入れをいれたまま座ってしまうとその分の体重が定期入れにかかってしまい型崩れしてしまうのです。出し入れに便利なのはわかりますが、型崩れを防ぐために定期入れは、鞄にいれるか、ジャケットの内側のポケットにいれておきましょう。
②:カード入れすぎない
これも型崩れを防ぐためです。財布でイメージしていただくと分かり易いと思いますが、カードがパンパンに入った財布は革が伸びて型崩れしちゃってますよね。(私の財布もです。w)定期入れにはいれるものは最小限にしましょう。
③:定期的にケアしましょう(油)
使用し続けると革が乾いてきてツヤ感がなくなったりしますよね。特に折りたたみ箇所がひどいです。その際には油をいれてあげましょう。私はラナパーを使用しています。
革の表面を保護して傷や汚れから守る効果があります。
今後ケア方法については、記事にまとめようと考えております。(しなくてもみなさんすでにご存じかな。。。)
ついでに!私はこの定期入れを学生時代から使用していますが、当時はラナパーなどしらなかったです。ではどのように革に油をいれてあげていたかというと・・・。
顔の脂です!一度はみなさまやったことがあるのではないでしょうか?
・・・・
すみません。私だけですね。
だがしかし!やらないよりやったほうがいいと思うのでお勧めしておきますね。
※あくまでも、個人の感想なので自己責任でお願いします。
ボッテガといえばイントレチャート
イントレチャート=ボッテガ
このイメージが強いと思います。イントレチャートとは簡単にいうと革が編みこまれたデザインです。
イントレチャートの耐久性について
私個人の感想ですが、使用していくにつれ革のアミアミが徐々にしまっていく感じがします。7年も使用しているともうキツキツですよ!
そこでみなさま疑問におもうかもしれませんが「アミアミがほつれたりしないのか」ってとこかと思います。実際私は何かにアミアミがひっかかり、1-2度ほつれそうになりました。完全にはとれなかったので、その場で爪楊枝かボールペンをで直しましたw
普段通り使用していればほつれることもありませんし、修理を頼むようなこともありません。それだけBottega Venetaの製品は良い革を使用し、丁寧に作られているのだと思います。
おわりに
今回は初めて靴以外の日用品について記事にしました。靴より力が入った記事になってしまいましたね。今後も靴以外の日用品についても記事にしようと思っておりますのでよろしくお願いいたします!
おしまい。