モノの経年変化を楽しむブログ

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サムソナイトのスーツケースを3年使用した感想!20:80の実用性について

今回は、3年愛用しているサムソナイトのスーツケースの使用感についてレビューいたします。主に出張用で使用しているもので飛行機の機内持ち込み可能な大きさです。

サムソナイトは100年以上の歴史があるアメリカの会社です。

早速レビューしていきます。

概要

モデルは以下の通り

ブランド:Samsonite【サムソナイト】

モデル:Spin Trunk (スピントランク)

カラー:ブルー

ケースタイプ:ハード

大きさ:350x540x250 mm

容量:34L 本体重量2.7kg

後程写真ともに紹介しますが、VOLUMAX20:80というフタ部分の収納が20%でメイン収納が80%の割合で仕切ったユニークなモデルです。

 

実際に写真ともに紹介します。

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正面の写真です。

メタリックなブルーが最高にクールですが、長年愛用した結果傷だらけです。

私の使い方が乱暴だからな気がしますが・・・。

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横の写真です。

紫色のスーツケースはアメリカンツーリスーターの同じような容量のものです。

ファスナーの位置からも分かるように、スピントランクはフタ部分の幅が狭いですね。

TSAロック対応のため、海外でも安心です。

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持ち手の写真です。

頑丈な作りになっています。

f:id:kutsukeinenhenka:20180311132343j:plainキャスター部分です。

HINOMOTOのサイレントホイールを使用していて、コロコロした時の音は非常に静かで、移動時もキャスターがなめらかに動きます。

高いスーツケースと安いスーツケースを比較した時のポイントの一つはキャスター部分であることを改めて実感しました。

 

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スーツケースの中身です。

写真の通り、フタとメイン収納部の両方にディバイダーがあるため、開閉時の書類がドバっと落ちてきたり、荷崩れを防止することができます。

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それぞれ収納のアップの写真です。

メイン収納部にはディバイダーと「カチッと」するやつの両方がります。

スピントランクの特徴「VOLUMAX20:80」について

写真でも紹介した通り、このスーツケースの特徴は「VOLUMAX20:80」であり、通常のスーツケースの場合はフタ:メイン=50:50のところ20:80です。

購入当時はこれは使いやすそうだ!という理由のみで購入しました。

実際に使用してみた感想は「非常に便利」です。

高さのある大きな荷物やお土産を入れる時に、メイン50の大きさだと入らないが、メイン収納80のため綺麗に入るということは多々ありました。

実際に持つを詰めることを考えると50:50だと容量を十分に発揮できないこともありますが、20:80と収納にメリハリがあるため、大きな荷物と小さな荷物を分けて綺麗に収納することが出来ます。

パッキングしやすいため、整理整頓が苦手な私でも簡単に荷造りできます。

 

おわりに

いかがでしたでしょうか。

今回は3年愛用しているスーツケースを紹介させていただきました。

スーツケースの値段はピンからキリからまであり、使用頻度も人によって異なると思います。スーツケースの場合は値段が高くても高性能のモノを購入するのが、使用感も全く違いますし、最後は徳する気がします。あとかっこいい!

仕事でもプライベートでも、今後も長く愛用したい一品です。

おしまい。