2~3年前に購入したオイカワデニム「STUDIO ZERO」イエローラインのジーンズの使用感、色落ち、履き心地について記事にしました。
経緯としては現在ユニクロのデニムを育てるということ記事にした際に既存のジーンズとして紹介したのですが、是非個別で記事にして。みなさまに魅力を伝えたいと考え、いまにいたります。その時の記事はコチラ!
それでは早速写真とともに紹介させていただきます。
オイカワデニムについて
ブランドヒストリーです。
宮城県気仙沼市。総勢約20名、東北の町工場で生み出されるのは、世界中で愛される「オイカワデニム」のジーンズだ。世界的ブランドの復刻モデルを手掛けるなど、その縫製技術は海外からの信頼も厚い。リメイクジーンズを日本で初めて製品化したのも同社とか。高台に建つ工場からは、気仙沼の美しい海岸線を見渡すことができる。2011年、東日本大震災では津波で倉庫と約5000本のジーンズを失った。後にヘドロの中から見つかったジーンズは、一本の糸のほつれもなかったことから“復興のデニム”として多くの被災者を勇気づけたという。「それを見て、自分たちのものづくりに改めて自信を持てた」と語るのは、常務取締役を務める次男の及川洋氏。1981年の創業以来数々の有名ブランドの製品生産を担ってきた同社が、2005年に起ち上げたのが「STUDIO ZERO」だ。
恥ずかしながら購入時は知らなかったです。
百貨店で期間限た定で出店していて、たまたま手に取ったところ質が良かったので購入しました。購入時の記憶があいまいですので、もしかしたら異なった情報を記載している場合もあるので、その際はご指摘いただければと思います。
愛用しているジーンズの紹介
では写真とともに見ていきましょう!
全体です。
ステッチが黄色とオレンジで目立ちますが馴染んでします。
細かくきれいなステッチです。また私の気に入っているポイントの一つがポケットが深い作りになっていて、非常に便利です。
チャックはriri社のものを使用しています。
基準をクリアして出荷OKになったジーンズには職人の方が上記の写真のようにポケットの裏側に記載しています。(たしか店頭ではそのような説明だったはず)世界中でただ1つの自分のモノ感があって、ついつい愛用したくなりますよね。
後ろポケットです。
こちらのポケットも深い作りになっています。
セルビッチ仕様です。
全体的に写真をみていただきましたが、縫製が丁寧で1つ1つの作りにこだわりのある質がいいジーンズです。
ジーンズ本体は細みで、履くと足が綺麗に見えます。
生地は厚いため履き続けて体に馴染むと履き心地が想像以上によくなります。
ただ、私の場合、太った影響で途中から履いてあげることができていないので、色落ちが、まだまだ甘いです。
これからが一番育って楽しい時期になるのですがね。。。
おわりに
私自身勉強不足だったのですが、今回でオイカワデニムについて少しは理解できたかなと思っております。ブランドについては調べるといろいろな情報がでてきますので興味がある方は調べてみてはいかがでしょうか。
そしてこんなに質のいいジーンズを所有しているのに太って履けないなんてなさけない・・・。お腹まわり何とかして再び履いて育てたいです!!
おしまい