夏になると身軽な格好になりますよね。Tシャツ・短パン・サンダル・・・。
そうです。本日は今年購入したサンダル、ISLAND SLIPPER (アイランドスリッパ) の履き心地について記事にしますね。
経年変化なのかな・・・。履いて変化しているので良しとしましょう!
ISLAND SLIPPER (アイランドスリッパ)
・ブランド:ISLAND SLIPPER (アイランドスリッパ)
・カラー:紺のスエードのPT203と茶レザーのPT202
・購入場所:グアム
・使用歴:約3か月
(アイランドスリッパ) ISLAND SLIPPER アイランドスリッパ メンズ PT202 SAS ブラック US7(25.0cm-25.5cm
ISLAND SLIPPER (アイランドスリッパ) について
ここ数年雑誌で取り上げられており、様々なセレクトショップで販売・コラボされているハワイのオアフ島生まれのブランドです。職人手作りのMade in Hawaii サンダルです。詳細は公式HPをご覧ください。
PT202はレザーでPT203はスエードのモデルをの事を示しているようです。
購入経緯
今年、人生初グアムで購入しました。余談ですが、グアムってショッピングモールがたくさんありますが、そんなにブランド品が安いわけではないのですね。まあそんなことで、欲しいモノもなくモール内をぶらぶらしているところ発見しました。アイランドスリッパを!
その時の写真はコチラ
茶色のイントレチャート風のサンダルは弟のお土産として購入しました。
購入時の写真はコチラ
では現在の写真はこちらです。
PT203 紺のスエードです。
私の紺スエードは7~8回ほどしか履いていないため変化があまりありません。
ラーバーソールです。
横
このような丁寧なつくりっていいですよね。
気持ちいいです!素足にスエードは初めてだったのですが、サラサラしてとても履きやすいです。スエードなので汚れても直ぐに洗ったりとケアできますもんね。
そして今回みなさまにお見せしたかったのは弟のPT202です。ここからアイランドスリッパの履き心地の良さを探りたいと思います。
購入時
現在
購入当時と比較して差は歴然ですね。
サンダルが足の形にフィットしているのがご覧いただけます。
特に踵の部分です。購入当時からある程度足にフィットするような作りなっていましたが今はさらに踵の形にあっております。聞いたところ、気に入ってくれたようで週に4回ほど履いているようです。私のPT202と比較してみましょう。
では実際どのくらい馴染んでいるのか定規で測ってみます。
PT203 1cmぐらいですかね
PT202 1,3cmぐらい?
触った感触では沈んでいる差が大きいのですが測るとそうでもないですかね。でもこの0.3cmの差が大きいとわかりました。
またサンダル自体に重さもあります。重さがあるため振り子の原理のようなもので足が前に進みラバーソールが地面をしっかり捉えて、インソールのクッションが足を守るため、サンダルのに歩きやすいものとなっております。ビーチサンダルみたいな軽いものより断然歩きやすいのはこれが理由ですかね。
実際に重さを量ってみましょう。
・・・という流れにしたかったのですが、重さを量るものがなかったので未実施です。ただ手で持った感じはご想像の通りビーサンや、私がもってるレザーサンダルより重かったです。(私の感覚ですが)
履き心地の良さについて私の考察
- アッパーのレザーとスエードの感触が素足にとてもよい。
- インソールのクッション性が高く、履くほど足の形になじむ。
- アウトソールのラバーが地面をしっかりとらえる。雨の日でも滑らない。
- サンダル自体に重さがあるため、歩きやすい。
うーむ。あたりさわりのない、みなさまが考えるまとめになりましたね。ただ、
これがアイランドスリッパの履きやすさと人気の理由の1つかもしれませんね。
そして丈夫なつくりなので、長く愛用できそうです。つまり経年変化をご報告できます。次回報告をお楽しみ!
おわりに
アイランドスリッパの魅力がみなさまに伝わりましたでしょうか。
文章もあまりよくないし写真はへたくそですが、持っていない方はセレクトショップ等で見かけたら、一度試着をおすすめします。お伝えしようとしたことを感じられるかもしれません!
余談
PT202の色落ちが激しいためJ.M.WESTONのクリームで応急処置しました。
おしまい。
BIRKENSTOCKのアリゾナEVAもオススメです!